日本の心・さいき

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為になるかも知れない本(その279)

2008-02-22 08:09:11 | Weblog
○昭和62年11月10日(火)晴。
 (午後の院内健診で)60人も来た。今までこんなに多かったことなかったなあ。健診って、健康なのを診て異常を探す訳で、精神的にとても疲れる。超ベテランがするべきかも知れないなあ。
○昭和62年11月12日(木)雨。
 (佐伯市教育委員会主催の)コンピューターの講義、やっと5回目が終わった。(家の近くの)○○さんの車で連れて行ってもらった。○○さん、よくバッハのバロック音楽をよく聴いている。お兄さんが東大を出て、若くして癌で亡くなったとのこと。歳なのに、頑張るなあ。5回も講義を受けると、結構分かってきた感じだ。参加者、皆、一生懸命だ。生活がかかっている人もいるみたいだから。
○昭和62年11月18日(水)晴。
 渡台町のゴルフの打ちっ放しで、土屋先生(実は、この脳外科医の先生の薦めで、当初ゴルフをする気になったのだが)と偶然に一緒になった。ゴルフ、前よりはましになった感じで、土屋先生も褒めてくれた。もう1年以上もしている。いや、まだ1年しかしていないと言うべきだ。上手な人が多いなあ。自分には努力が足りない。練習量が少ない。まだ、地球を打ったり、空気だけを打ったりすること、ホント未熟だ。
○昭和62年11月20日(金)晴。
 コンピューターの講義8回目であった。欠席者って、1割もいない。8回目になってもだ。教える先生も上手だなあ。親切で優しい。ずっとあるともっともっとよく理解して行ける感じだ。その点、英会話は、駄目だなあ。(先生もアメリカ人のボブさんからカナダ人のポールさんに代わり)池田先生は上手になっているが、自分は駄目だ。
○昭和62年12月6日(日)雨。
 8:30から別府の豊岡でゴルフをした(西田病院ゴルフ同好会のメンバーで)。雨が午後から降り出し、雪も降り出し、霧もかかり、グリーンが白くなっていて、メガネをいくら拭いても白くなり、途中でとうとう中止になってしまった(この時のこと、今でも、ありありと覚えている)。車がチェーンを巻いていない為に滑って、怖かった。その後、温泉に入って、20:00に佐伯にたどり着いた。


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