日本の心・さいき

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今月の医師同士のたわいもない話

2007-02-19 20:36:54 | Weblog
その1、内科の先生(医局で、私の前に座っている)が、インフルエンザの検査でA型と陽性に出た為に、3日間の有給休暇を取ると言って、慌ててサッサとその日に早退してしまった。
 で、3日間後に医局に来たので、「先生、熱、いつ下がりましたか?(タミフルの効果は?)」と尋ねると、「熱を測るのが怖くて、帰ってから一度も熱を測らなかった。多分、昨日まであったかも知れないけど・・・」と。(患者さんだと、一言、医師から言われるに違いないが・・・)

その2、内科の先生(医局で、私の横に座っている)が、きつそうにしている。で、インフルエンザの検査を(ナースが)したのだが、痛がって、鼻の奥まで入れなかったらしい(ナースの話)。結果は、陰性。
 で、先生曰く、「タミフル飲んで検査したからなあ、それに、検査の仕方も、ちゃんと取らずに、悪かったからかも知れんけど・・」と。更には、次に様にも言った、「しかし、ひょっとしたらを考えて、用心に、タミフルを5日間、しっかりと飲んだ。」と。

その3、内科の先生(医局で、私の斜め前に座っている)と私との会話。
 私、「いや、前の病院では、救急車が来て忙しい時、看護師さんが全く付けなくて、仕方なく、一人で、呼び込み、一人でシロップなど測って薬を作り、一人で袋に飲み方も書いて、手渡していましたよ。」と言うと、「いや、それ、ここでは言わん方がいいですヨ。芸は、身を滅ぼすと言う言葉があるぐらいですから。」と。

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