日本の心・さいき

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為になるかも知れない本(その265)

2008-02-09 07:02:13 | Weblog
○昭和62年2月7日(土)晴。
 カゼ気味。妻もミーコもワコも伸ちゃんも自分もだ。インフルエンザだろう。
○昭和62年2月8日(日)晴。
 天使幼稚園のバザーに行った。知った人が多いが、知らない人も多い。まだ、自分の所に来てない人って、多いんだなあ。午後、○州会の○○さんと言う人から電話があった。来て欲しいと言われても、行ける訳がない。
○昭和62年2月10日(火)晴。
 本はいつ出来るのかと、鹿児島の父(家内の父親)と大分の長兄から電話があった。今の所、本当に楽しみにしているのは、この2人だけかなあ。自分は本当に人間的な医者になったのかなあ。母上は言う、「若い時にあんまり偉くならない方がいい、天狗になるから」と。
○昭和62年2月14日(土)晴。
 バレンタインデーの為か、朝、大きなチョコをまずもらった。そして、○丸さんが持って来た。次次と持ってきて、(佐伯準ミスの)○本さんも。総婦長の○○さんと(佐伯準ミス)の○○さんが持ってくると思っていたが、持ってこなかった。日本には、けったいな習慣が根付いたものだなあ(いつも、一番多いのは、外科の○田先生であった。次が自分で、多い時は、30越えていた。それなりに今まで投資をしてきた賜か?!)。
○昭和62年2月15日(日)晴。
 PTAがあった。同和問題の映画があった。学校の先生って、この問題に没頭している人、多いみたいだ。教師にしても、何か、森を見ずして木ばかり見ている木がしないでもない。授業が佐伯弁で行われていることにもビックリした。皆裸足だ。物怖じせず、明るく伸び伸びとしてのは、いいなあ。ミーコの絵、とても上手だった。子ども達、姿勢が悪いなあ。
○昭和62年2月25日(水)晴。
 校正の分が最後まで来て、何と310頁にもなっていた。スゴイ量だなあ。この価値が分かる人、どれ位いるかなあ。
○昭和62年2月26日(木)晴。
 寒かった。朝4:00に起きて5:30まで、寒い中、夜空の星を眺めた。ヘラクレス座がどうもはっきりしない。かんむり座は、はっきり分かった。りゅう座の頭もよく分かった。へび使い座、何かはっきりしない。アンタレスの西にあったのは何かなあ。3回目の校正が終わった。
○昭和62年2月27日(金)晴。
 趣味は、星とゴルフと本作りと英会話の4つって感じで、まあ何とか楽しく毎日が過ごせているかな。本出版は遅れているが、結局は出来る訳だし。今の自分の生き甲斐って、小児の救急医療をすることと、借金を早く返すことと、子どもの成長を見守ることと、家族の安泰の4つかなあ。

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