日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

為になるかも知れない本(その246)

2008-01-15 08:22:21 | Weblog
○昭和60年11月18日(月)晴。
 眼の腫脹が少し良くなった。眼帯をして今日も診療。ワコが夜恵ちゃんの所に来て、スゴク喜んでいた。ミーコは、白潟の母の所に。今日は160人近く来た。そんなに多いとも思わないが、眼の為にきついのデス!1日1日が結構長く感じる。
○昭和60年11月22日(金)雨。
 明日は伸ちゃんと恵ちゃんが帰る日だ。女房がいないと不便だなあ。家族が、5人になるんだなあ。血液型はAB型とか。となると、我が家は、AB型が二人(長女と長男)、A型が二人(妻と次女)、B型が一人と言うことになるのか。O型がいないなあ。(私は、BOのB型)お祝いをアチコチからどっさりもらってしまった。
○昭和60年11月24日(日)晴。
 朝6;30に帝切で起こされて、そのまま帰らずに病院で眠ってしまった。外科の池田先生も、脳外科の土屋先生も、時間外にも自分と同じ感じで頑張っている。給料高くて当然だ(時間外手当は、部長なので、もちろんなし)。
○昭和60年11月25日(月)晴。
 午前中、150人程診て、1日で210人程診た。23:55まで掛かって統計を執り上げた。小児科一般入院が、年間1396名にもなっている。しかも、これには新生児・未熟児は入っていないのだ。それを自分一人でしているのだ。院内外の健診も予防接種もし、準看護学校の講義も南海病院の講義もしているのだ。自分でもよく頑張っていると思う。それから家に帰って、ミーコの隣に寝た。ミーコの風邪もワコの中耳炎も恵ちゃんの産後も、調子がいい。
○昭和60年11月29日(金)晴。
 何となく体がだらしい。インフルエンザがちゃんと治っていないのかなあ?蓄膿になっているのかなあ(よく、なっていた)?抗生物質の副作用かなあ?風邪が流行っている感じだが。昨年も一昨年も、11月はホントに少なかったなあ。今年は少し流行時期が違っているみたいだなあ。
○昭和60年12月2日(月)晴。
 朝7:50から診察した。180人近く診た。月報の校正をした。学会には、ドンドン行きたいなあ。
○昭和60年12月3日(火)晴。
 どうも体がきつい。どうしてかなあ。男の子が出来たせいか、少し生活に張りが出ている。体に注意しないといけないなあ。明日の午後は、ゆっくりと休もう。子育てに付いての講演のテープを聴いた。良かった。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 医療訴訟・・・ | トップ | 新型インフルエンザの恐怖 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事