シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手の趣味 裁縫
日本シャンソン館へ 向かう時
今朝 祖師谷公園の横を マイカーで走っていたら
真っ赤な ひなげし 又は ポピー
フランス語では コクリコ が 大量に咲いていて
車内から 携帯で写しました。
2005年のヤマハホールでのリサイタルに
芦野宏先生を ゲストとして お招きしたとき
弾き語りでComme un petit coquelico
を演奏してくださいました。
あー なつかしい
私の 頭の中に 画像が浮かびます。声も ピアノの 和音も・・・
芦野先生が他界して 三回忌が過ぎ
今年 日本シャンソン館は 創立20年だそうです。
時が過ぎゆくのが早すぎますが
毎年 五月には 薔薇 ひなげし つつじ
マロニエ
花々が 夏色になっていきます。
シャンソン館のお庭は薔薇が見事で 美しかったです。
本日は 趣味の お裁縫で 初めて作成した
マイワンピースを 着て 出かけました。
ピーちゃんが 写真に撮して下さって
えー 背中が 大きく開いているので ビックリしました。
製図のパターンは 亡き母が私に作ってくれた
夏のワンピースで
生地は 母の残した裏地と表地。
自分で作成した 初めての洋服 を
初めて 着て 出かけたわけです。
自作の服が創れて 着れて出かけられたのは
私の人生歴史の中では感動的なイベントです。
器用貧乏と 父にも 子供の頃から
馬鹿にされていましたけれど
自他ともに 認める 器用な私です。
体育 美術 音楽 家庭科 これらは 小学校から
高校卒業まで ずーっと5
時々 5に ◎が付いていて
勉強しなくて良いモノは 器用なのが ラッキーな
小 中 高校生でした。
学科は 勉強すれば成績が良く しなければ 駄目でしたから
頭は 普通程度で・・・何とか そこそこ
がり勉で成績の良い人というのは 納得いくけれど
がり勉タイプではないからねぇー
幼い時から 趣味人ですから・・・
中学生の時
英語のラボの教室に通っていて
その時 知り合った男の子が
まったく 勉強せずに 理数科系で 現役で東大に
受かったのを見て
あーあーあーあー
世間には 凄い人が いるのだわー
と 驚き
その後も 藝大に入学してから
運動神経も 反射神経も 何から何まで
凄い人達が 沢山いて
うぁおー
私は 鈍才だぁー
自分より器用な人も うじゃうじゃ 居るわー
と 頭を金槌で ばばーんと 叩かれてがっかりしたような
無能さを ひがむ 気分になりましたけれど
それから 諦めも早かった・・・
人は人 比べる必要もない。
我が道をゆくー ラッキー街道を てくてく こつこつ。
山あり 谷あり 坂あり
次第に 私は ケセラセラ人生です。
天才でもなく がり勉にも慣れないし
そこそこ器用で そこそこ努力家 そこそこの人生
を 気合いで 生きつづける・・・
気合い
情熱家であることは 確かです。
土曜日のバレエの稽古で 「足があがりにくいー」と
訴えたら
多佳子さんの指導と カツ が入り
ぐわぁーっと 気合い入れたら 頭より高く上がるように
成りましたけれど
左足20回も 続けて あげたら
本日 右の軸足の 内側が痛くて 筋肉痛です。
気合いと 情熱は 時として 後で 痛いことがある。
恋愛も 然り・・・・・私の 気合いは 所詮 そんな程度です。
なので 出来るだけ 怪我しないように 古木の様に
何事にも 地味に 生きたいわー
でも・・・・出来るかなぁー
まだ 無理そうですよ。
何と言っても 体力があり過ぎるからねぇー
何をしても 寝なくても 疲れないもの。
丈夫過ぎるわ。
情熱は分散して 趣味の世界が 一番だわ。
裁縫が好きなのは 母の血。
私の努力で 裁縫が出来るわけではないので
母のDNAに感謝です。
日本シャンソン館へ 向かう時
今朝 祖師谷公園の横を マイカーで走っていたら
真っ赤な ひなげし 又は ポピー
フランス語では コクリコ が 大量に咲いていて
車内から 携帯で写しました。
2005年のヤマハホールでのリサイタルに
芦野宏先生を ゲストとして お招きしたとき
弾き語りでComme un petit coquelico
を演奏してくださいました。
あー なつかしい
私の 頭の中に 画像が浮かびます。声も ピアノの 和音も・・・
芦野先生が他界して 三回忌が過ぎ
今年 日本シャンソン館は 創立20年だそうです。
時が過ぎゆくのが早すぎますが
毎年 五月には 薔薇 ひなげし つつじ
マロニエ
花々が 夏色になっていきます。
シャンソン館のお庭は薔薇が見事で 美しかったです。
本日は 趣味の お裁縫で 初めて作成した
マイワンピースを 着て 出かけました。
ピーちゃんが 写真に撮して下さって
えー 背中が 大きく開いているので ビックリしました。
製図のパターンは 亡き母が私に作ってくれた
夏のワンピースで
生地は 母の残した裏地と表地。
自分で作成した 初めての洋服 を
初めて 着て 出かけたわけです。
自作の服が創れて 着れて出かけられたのは
私の人生歴史の中では感動的なイベントです。
器用貧乏と 父にも 子供の頃から
馬鹿にされていましたけれど
自他ともに 認める 器用な私です。
体育 美術 音楽 家庭科 これらは 小学校から
高校卒業まで ずーっと5
時々 5に ◎が付いていて
勉強しなくて良いモノは 器用なのが ラッキーな
小 中 高校生でした。
学科は 勉強すれば成績が良く しなければ 駄目でしたから
頭は 普通程度で・・・何とか そこそこ
がり勉で成績の良い人というのは 納得いくけれど
がり勉タイプではないからねぇー
幼い時から 趣味人ですから・・・
中学生の時
英語のラボの教室に通っていて
その時 知り合った男の子が
まったく 勉強せずに 理数科系で 現役で東大に
受かったのを見て
あーあーあーあー
世間には 凄い人が いるのだわー
と 驚き
その後も 藝大に入学してから
運動神経も 反射神経も 何から何まで
凄い人達が 沢山いて
うぁおー
私は 鈍才だぁー
自分より器用な人も うじゃうじゃ 居るわー
と 頭を金槌で ばばーんと 叩かれてがっかりしたような
無能さを ひがむ 気分になりましたけれど
それから 諦めも早かった・・・
人は人 比べる必要もない。
我が道をゆくー ラッキー街道を てくてく こつこつ。
山あり 谷あり 坂あり
次第に 私は ケセラセラ人生です。
天才でもなく がり勉にも慣れないし
そこそこ器用で そこそこ努力家 そこそこの人生
を 気合いで 生きつづける・・・
気合い
情熱家であることは 確かです。
土曜日のバレエの稽古で 「足があがりにくいー」と
訴えたら
多佳子さんの指導と カツ が入り
ぐわぁーっと 気合い入れたら 頭より高く上がるように
成りましたけれど
左足20回も 続けて あげたら
本日 右の軸足の 内側が痛くて 筋肉痛です。
気合いと 情熱は 時として 後で 痛いことがある。
恋愛も 然り・・・・・私の 気合いは 所詮 そんな程度です。
なので 出来るだけ 怪我しないように 古木の様に
何事にも 地味に 生きたいわー
でも・・・・出来るかなぁー
まだ 無理そうですよ。
何と言っても 体力があり過ぎるからねぇー
何をしても 寝なくても 疲れないもの。
丈夫過ぎるわ。
情熱は分散して 趣味の世界が 一番だわ。
裁縫が好きなのは 母の血。
私の努力で 裁縫が出来るわけではないので
母のDNAに感謝です。
