シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ブラボーパパの 気合い花友達

2015年05月02日 01時57分16秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ブラボーパパの 気合い花友達


突然に 夏の様な気温になり
花達の寿命が 短くなり
ブラボー花友達を
ピーパパが 短い周期で届けて下さり
感謝です。

本日も 花瓶に活けると
百合の花の蕾が 直ぐに 開花して
華やかです。

冬場は 三週間かけて ゆっくり咲く花が
一気に 開花。

もう 五月になってしまいましたけれど
4月8日は 雪が降ったものね。
寒かったわー

こんなに 真冬に慣れた身体が夏になると
私は 全ての筋肉に対して
観察し始めます。

私は 歌手なので 全身が楽器で
私が 私という体を 鳴らすわけですから
機敏で 瞬発力と反射神経のみが 便りですから
筋肉や 神経が 鈍感になるのが
怖いわけです。 

舞台というのは 練習だけしたところで
努力ばかりしたからって
経験があるからって

そんな 簡単には いかないのよー
プラスアルファー対応 
臨機応変
日常の様に 日常以上に 自然体な笑顔
表現 運動能力が 必要ですから

だらららーん びよよよーん
と 弛緩していく筋肉が 怖い。
その びよびよびよーんと 夏伸びした筋肉を
29日
内幸町ホールで 筋肉 腹筋 足腰 筋肉 締め技しているので

かなり 身体的負担が来たはずだわー


昨日 宮前平の 日帰り温泉で 
本日のリハーサルの為に 全身の
メンテナンスしておいたのが
大正解でした。

それに 花達を 活けたので 
花友達の 気も 吸収出来たみたい。

あー 
肉体と 脳神経が よく働いてくれて
リハーサルでは 恙なく歌えました。

永田先生と 
越路吹雪さんのバンドでトランペットを
担当していたという本田さんから
褒めてもらえちゃいました。
越路吹雪みたい みたいだってー

子供みたいな 私は リハーサルでも
本番と同じ 気持ちで歌唱しているので
褒められると 子供の様に嬉しい。

本番は もっと 上手に歌わなくっちゃーと
豚も 木に登ります。
でも 大脇さんと 石垣さんには ご注意を
受けました。
お二人とも すこし 緊張していたみたいです。
そして
内幸町の二日後ですから・・・

永田先生は とても ユーモアある会話が
上手で 得意なので
ついつい 大笑いしてしまい
年齢をうかがったら

きゃー88才。
いやはや 主催者として 長年 毎年春と秋
三日間づつ 三越劇場ポピュラーの祭典を主催して

今回も 幾度 お誘いのお電話や
内容確認の ご連絡を頂いたか 計り知れない
行動力ですから
わぁうぉー

あの 行動力は なんなのだろうか・・・
パワフルすぎます。





シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 永田文雄氏主催 三越劇場ポピュラーの祭典

2015年05月02日 01時51分08秒 | Weblog
歌手リリ・レイLILI LEY 永田文夫先生 三越劇場ポピュラーの祭典

とても 久しぶりに 永田先生と お会いして
バンド リハーサルなのに
楽しくて 大笑いして 過ごしてしまいました。

三越劇場は 初めての出演という 大脇 彩さんと
二回目 という 石垣直子さんが
お昼過ぎに
レッスンにみえて

それぞれが 歌うシャンソン二曲
近藤正春さんに アレンジを頼んで
出来上がったばかりの
バンド譜面で テンポ ルバート確認して

バンド合わせで 慌てないように
稽古しました。

そして お二人には 先に出発して
頂き
六本木の ジャズライブハウスが 
バンド リハーサル の場所なので

そこで 待ち合わせして
私は 私自身に バンド譜面での 確認稽古をして・・・

私とて お弟子さんにレッスンするように
自分が 先生で 
メトロのオームで テンポ通りにピアノを弾いて
自分に教えて 自分で直して
バンドリハーサルに
出掛けるのが習慣ですから

皆さんの稽古の後 30分ぐらい 
自分のシャンソン バンド楽譜 の 確認稽古して
差し入れのお菓子等を いろいろを 成城駅で
購入してから
マイカーで 出かけました。

三越劇場ポピュラーの祭典は バンドリハーサル
のあと  ゲネプロは 当日無しです。
いきなり 本番ですから
私としては 本日が ゲネプロみたいなもので

本番が いきなり 二週間後 本舞台。
こういう ゲネプロなしというのは
意外に 私的には 怖いけれど 好きです。

二度はない 一回きりの 一瞬集中力。本番。
自分試しとして
いかに 身体と精神を 集中させるか・・・・

ピアノ伴奏で歌う時と
バンド伴奏で 歌う時は
音楽家としての神経の 使い方や
気合の入れ方は
かなり違います。

指揮者が居る オーケストラで歌う時は
指揮者の アインザッツがあり
テンポ感が つかめますが

バンドの場合は
バンマス (バンドマスター)が
ピアニストですが
対面ではないので
テンポ維持する バンドマスターと私が

あうん で コラボして
他の 楽器と 同時に 音楽性を開花させなければ
なりません。

しかも 生楽器ではなくて
アコスティックなので
とても 大きい音で 伴奏が凄い
前の 返しのスピーカーから ばばばーん
後ろから 演奏生音が ばばばーん

自分の声なんて 全然聞こえない・・・・

オーケストラで歌うことには慣れていたはずの
私が
初めて アコスティック バンドで 
シャンソンを歌った時
けっこう 頭が真っ白になった記憶があります。

なので 多分 お弟子さんとて焦ると思います。
何回やっても バンドリハーサルは 緊張します。
音楽は 侮れない。
音楽の 神を 侮れない。と 

私は 或る意味 自分の ビックリ仰天したことを
怖かったことを 伝えなければならないし
対策も お教えしなければいけないし

だって 人生は長いようで短いから
てっとり早く 知っておいて 経験した方が
良いのじゃないかしら・・・
それに 音楽の神様は 努力家が好きだもの。

前に前に 準備 稽古 確認 準備努力。
とにかく 何事も 労なくしては 得られないものですね。