12月18日(月) 天気:晴れ 室温:18.2℃
今回の山歩きは、2006.4.23に 登った たつの市揖保川町の養久山(養久山古墳遊歩道)99m
です。 山というより 標高100mほどの なだらかな尾根の古墳めぐりの遊歩道です。 一番南の三角点
のある99mピークを 養久山と呼ぶことにします。 途中には、乙城跡や 古墳、東屋・展望台があります。
歩いた日は 小雨が 降っていたようで、木の葉や ツツジの花にも 水滴がついています。 天気が 悪かった
から 近場の低山にしたのかも。 南の1号墳から .尾根の北端部の18号墳まで 約1.5kmを歩きます。
・ ・ ・・・
養久山1号墳(県指定文化財)は、古墳時代前期(3世紀)の全長32mの前方後円墳です。
1967年の発掘調査により 前方部の墳形などから 最古形式の前方庫円墳として 注目されました。
乙城跡は、建武年間(1334~38)に 高瀬小四郎景忠が 播磨国守護・赤松円心の命により 築いたとされる。
1441年の嘉吉の乱で 赤松氏が 断絶したため 本城も廃城となったが、応仁の乱以後 赤松氏の再興とともに
本城も再興した。 応仁の乱以後は 龍野赤松氏の配下となった。 ・・・ 龍野城主・赤松広秀は・・・・・
。。。。
。。。。
。。。。
。。。。
。。。。
。。。。
。。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます