7月 4日(木) 天気:晴れ・曇り 室温:31.2℃
きょうは、三木美術館へ行った後、イーグレひめじへ行き、”至現会美術展” を見ました。 1階ロビーでは、
”あいめっせ写真展” が 行われていますが、先週とは 展示写真が 変わった? 帰りに 山陽百貨店へ寄ります。
イーグレひめじの市民ギャラリー第1・第2展示室では、”2024 現会美術展” (主催:(一社)至現会 兵庫支部)
が 行われています。 神戸市、加藤市、川西市、三木市、宍粟市、明石市などの26名の会員のF50~F100
号の大作が 展示されています。 宍粟市の福岡久藏さんの”姫路城” (F100)もあります。
至現会は、昭和22年、戦後の混乱と困窮の中、石川寅治・三上知治・奥瀬英三を中心に、楢原健三・大内田茂士・
奈良岡正夫を初めとする31名によって 示現会を 設立、ここに 具象絵画団体が 築かれました。 地方支部も 第1回
展より立ち上がった 岐阜支部を皮切りに、現在では 15支部となり、東京近郊と地方が 力を結集し、現在では 構
成員は 全国(含む一部海外)で 850名を越える大きな団体となりました。
山陽百貨店の6階 催し会場では、”第10回 日動画廊 洋画名品展” が行われています。 本年も 老舗 銀座日動
画廊が 厳選する現代洋画壇を代表する作家から 若手新鋭作家、国内外の物故巨匠作家の秀逸な作品を 一堂に展観。
5階 美術画廊では、”文化庁 紫根染講師就任記念 石川紫草染の世界展” が 行われています。 源氏物語にも
登場する紫色は、優雅・高貴・神秘・永久性を象徴する 日本文化を代表する 色彩です。
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