来週の水曜日（６月２０日）・午前８時３０分から午後４時まで、我が家の斜め前の空き地で水道管の引き込み工事が行われるそうです。住宅が出来るのかな？
工事中は自動車での通り抜けが出来なくなるとのことですので、お客さまにはご不便をおかけしますが、回り込む形でご来店いただくことになります。誠に申し訳ありません。
・・・って、人が来て下さればの話ですわ。世間ではこのようなときに「取り越し苦労」との言葉を用いたりもします。
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ご近所の畑に咲いているジャガイモの花。音の響きはお洒落ではありませんが、姿かたちは好きです。「サボテンの花」みたいに歌のタイトルになれば見方も変わるかも知れませんね。
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風呂ネタでブログ記事を更新した際に「大滝温泉天城荘」さんからコメントを頂戴いたしました。有難いことですわ。どのような温泉なのか失礼ながら全く存じませんが、もし静岡に行く機会があったら是非とも寄せていただきたいと考えております。
このように見ず知らずのかたと交流できるのもＩＴ革命の恩恵なのでしょうね。インターネットがなければブログも書いてないわけですから、天城荘さんとの接点は生まれなかったと思いますし… まぁこれを接点と呼んでいいのかは判断の分かれるところかも知れませんけど。
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話は変わりますが、軒先に風鈴を吊るしました。かなり古くなったガラス製のものでして、所々模様が擦れて変になっていたので手直しというか着色なんぞ施したり。
決してセンスの良い色合いとは言えませんが、たまたまウチにあった塗料がこれだけだったものですから・・・
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アラが見えないように遠目に写したりして。 なんとなく夏らしくなりました。
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晴れた日限定の朝歩きも順調に続いておりまして、最近では踵（かかと）の古傷が痛みを発するほどになりました。足を使っている証拠ですな。
さて、数日前にかわいい猫に出会った歩道、
あれ以来毎日通るようにしているのですが、その後姿を見ることはなくなりました。約束通り ちゃんとデジカメを持って行ってるんですけども・・・ まぁ こんなもんでしょうね。
本来の目的は写真を撮ることではありませんし、景色を楽しみながらブラブラしてますわ。
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と言いながらも、カメラを持っていると何かしら撮りたくなるのですよ。
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この歩道から我が家方面への道を一枚。見慣れたところでもちょっと角度を変えると新鮮に感じます。
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山にはまだ雪が残ってます。
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土手の上り口。
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こんな風に どうでもいいような写真を平気で何枚も撮れるのはデジタル化してくれたお陰ですわ。フィルムで写していたときはもったいなくて被写体を選ばずには居られませんでしたから・・・ なんてのも今の若者たちには理解してもらえないかも知れませんね。
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またあの猫に会える日が来るか分かりませんが、もうしばらくはカメラを持って歩きたいと思います。
マンホールの蓋に描かれているということは、当地のシンボル的存在を意味しているのかも知れませんが、高速道路橋ですので私は普段利用することも無く、正直なところあまり馴染みがないのですよ。
その名も「ときめき橋」。
随分荒波にもまれているようなデザイン、きっと冬をイメージしてのことでしょうね。いつからこの絵柄になったのか気付きもしませんでしたが、歩くようになってからは 今まで見えなかったものが目に映るようになりましたわ。
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こちらがその現物。
梅雨空につき灰色の風景にて・・・ 冬の空とは似て非なる色合いです。
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夕方の配達がてら、榊を求めて花屋さんにお邪魔すると 店内に置いてあった苔玉が目に留まり、つい購入… 以前我が家の装飾用に置いていたものは手入れの悪さからか短命でした。今回は見たところ素人の私でも長持ちさせられそうな種類の苔のようでしたので、これならば…と。
急ぎ帰り早速飾ろうと思うも丁度良い受け皿が見当たらず、止むなく友人からいただいた食器で代用。早めに適当な皿を探さねばなりませんな。
コテコテの和風というのはあまり好むところではないので、このくらいの程々加減が私らしいと申しましょうか。
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こちらは先日ご近所さんからいただいた京鹿の子、ちょっと疲れが出てきた様子ですな。徳利を一輪挿しにするのは常套手段であります。
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落ち着いていいですよね。
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穏やかな日曜日、散歩がてらお届けものを持って遊歩道を歩いていると、向こうからやって来るのは・・・
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おやまあかわいい猫ちゃんですこと。
ノラ猫かな？
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と思ったのですが、私の足に体を擦りつけてきたりして随分人懐っこい感じ。こりゃ飼い猫ですね。
それにしても無防備すぎるぞ、おまえさん。
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人間にはあまり好かれない私ですが、比較的動物ウケはよろしいようで。誰かと間違えているのかも… しかしこんな状態では意地悪な人に出会ったときが心配ですな。
と言いつつも嫌な気はしませんわ。・
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もう少し構ってやりたいのは山々ですが先を急ぐのでね、御免なさいよ。
今度会うときは携帯じゃないカメラで写してあげましょう。
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久しぶりの雨が週末に重なるとは屋外イベントを企画なさっていた人たちには酷な話ですが、農家の皆さんは待ち望んでいたことでしょう。
雨脚も然程強くなく、シトシトと地に染み込んで理想的なお湿りかと。
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花も
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スズメも喜んでおります。
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僅かばかりの水たまりで羽を洗ってますわ。見張り役は順番で交代、警戒しながら素早い動きで入れ替わっております。目をつぶってゆったり湯に浸かれる人間さまは幸せですなぁ・・・ それを当たり前だと思わないようにせねば。
とかく忘れがちですからね。
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本日はかなりマニアックな話題ですので、予めご了承くださいませ。
今では清酒業界で一升瓶よりひとつ小さい瓶といいますと四合瓶（720ml）が主流ですが、かつては五合瓶（900ml）が広く使われておりました。清酒の極一部、または焼酎などで現在でも使われているようですが、いささか野暮な形状であまり好かれていないような気がします。
五合瓶から四合瓶に切り替わり始めたころは随分オシャレで都会的な姿になったと喜ばれておりましたが、一旦目にしなくなったものを久しぶりに見ると、懐かしさに合わせて嬉しさがこみ上げてきたりして・・・ こりゃまた身勝手な話ですが。
そんなわけで、〆張鶴をご贔屓下さっている方に珍しい画像を・・・
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これが五合瓶です。
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まだ級別があったころの品ですから、何年前のものになるのでしょうね。
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「清酒 二級」という言葉も、今となっては斬新な響きがありますわ。
もしかしたら級別制度を復活させると 清酒が分かり易くなって親しみを持っていただけるかも知れませんね。
「ガラケー」に続く 皆さんご存知ですかシリーズ第二弾は「佐川萌え（さがわもえ）」、これもきっと世間では一般的な言葉なのでしょうね、私が知らなかっただけで。
この言葉はガラケーに比べたら非常に分かり易いです。というかそのまんま。佐川急便のドライバーにイケメンが多いという噂はかねがね耳にしておりましたが、その人たちに「萌える」女性軍から発生したのであろうと推察いたしますわ。事実として私の知り合いにも「佐川さんのカワイイお兄さん」などと口走るご婦人がいらっしゃいましたし、以前うちに集荷に来てくれたドライバーの中の数人はイケメンでした。たまに悪役レスラー系の人もいましたが。
なるほど付加価値ですな、これは。価格競争が止まることを知らない運送業界に差しこんだ一筋の光の如く、イケメンドライバーの存在は運賃の適正化に大きく貢献してくれるかもしれません。それどころか「〇〇クンお願いね。」などとお客さんから名指しで仕事を依頼されるようになれば指名料ももらえたりして・・・
流石は飛脚便、駆け足で先に向かってますな。そのうち総選挙なんかもやっちゃったりしてね。
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「6月5日発売！」とお知らせしておりました金鶴の受賞酒ですが、佐渡以外は輸送に１日かかるので明日になると・・・迂闊でしたわ。でも今日のうちに本土には到着、運送屋さんの倉庫に搬入されるはずですので、そこまで引き取りに行けば間に合うかも。そんな風に以前はよく車を走らせたものですが、最近は運送会社が変わった関係もあって遠慮しておりました。よっしゃ、久しぶりに！ と、朝一で運送屋さんに電話し、その旨お伝えしたところ・・・「うちに入って来るのは夜中ですからダメです。」
ってことは最終の船で海を渡って来ると言うことですか。業者さんが変わると陸揚げの時間も変わるのね。あじゃぱー・・・
そんな訳で、せっかくNatriumさんが手土産を持って買いに来てくれたのにお渡しできませんでした。元をただせば私の確認ミス、すみませんでしたね。平にご勘弁下さいませ。m(__)m
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ちなみに こちらがその手土産。
風呂桶ですよ、それもかなりマニアックな。
「テルマエ・ロマエ」をご存知の方なら何かしら好感を持たれると思います。今晩からありがたく使わせてもらいますわ。(^。^)
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先日の日食を見損ねたので、本日の月食はしっかり見ようと思ったのですが、雲がかかってボンヤリしてますわ。
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どうやらこれが私の腕の限界のようです。（撮影時刻 １９時５６分）
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「ガラケー」ってご存知ですか？（もしかしたら知らなかったのは私くらいだったりして・・・）
特に知らなくても困らないだろうと聞き流しておりましたが、ちょくちょくに耳にするようになったのでようやく調べましたわ。ふ～ん、ガラパゴスケータイの略なのね。外の世界との交流が無く、そこだけで独自の進化を遂げたガラパゴス諸島の生物などになぞらえて、グローバルな世の中にも関わらず日本独自の、っていうか日本でしか通用しない仕様でどんどん進化した携帯電話をそのように呼ぶそうで。早い話が「普通の携帯電話」ですね、私が愛用しているような。
てっきり「ガラモノケータイ」とか「ガラガラケータイ」のことだと思っていたのですが、想定外でしたわ。ではガラモノやガラガラだったとしたら どのようなものを想像していたのか・・・ それを聞かれてもこの場では言えませんね。トップシークレットですし。
知りたい方はガラサカ（ガラパゴス酒屋）の当店までお越し下さいませ。おっと、こんな使い方したらガラパゴスに失礼かもしれませんな。ごめんなさい。
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お肌がデリケートな私はカミソリ負けし易いので、入浴したときにじっくり潤おしてから髭を当たるのです。が、昨夜はすっかり酔っぱらってしまいカラスの行水で済ませてしまいました。
かくして無精髭のまま一日過ごしましたところ、やはりうっとうしいですねぇ。望んで貯え、手入れした髭であれば嬉しくもありましょうけども・・・ 白いものまで混じってますし。
いっそのこと真っ白くなってくれれば、それなりに気に入るかもしれませんがね。ということで、今日はきれいさっぱり剃ってしまいましょう。
かーちゃんが楽しみながら育てている我が家のキュウリ、まだ赤ん坊くらいです。でもちゃんとそれらしい形をしていますわ。食べられるようになるのは何日後でしょうね。
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さて、本日発売のお知らせを二点ほど。
〆張鶴 梅酒 500ml 1,300円
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金鶴 純米吟醸生酒 720ml 1,400円
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どちらも あまり沢山はありませんので、品切れの際はご容赦くださいませ。
