マイタのブログ

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平凡な画

2008年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム

8月に入ってから ずーーーっと猛暑が続いていたので、たまには雨が欲しいもんだと思っていたら、お盆の間は時々豪雨を伴うぐずついた天気に見舞われて、今度は早くカラッと晴れないかなぁ…などと身勝手なことばかり考えておりました。

そんな折、日本晴れとはいきませんが、これだけ日が射せば上等でしょうな。

Photo

多分ここが いかのあしさんの田圃でしょう。一番手前の古代米の様子をちょくちょく覗きに来て、我が家のそれと比較しております。良かった~ 超奥手とは聞いてましたが、確かにまだ穂は出てないですね。(^v^)うちのが上手く育ってないわけではないようで安心しました。

耳を澄ませばコオロギと鈴虫の音が聞こえ、名前も忘れてしまった真っ黒いトンボと数年ぶりの再会… こういうところに居ると、普段と時間の経ち方が違うようで不思議な感覚に包まれますわ。

実りの秋も遠い話しではなくなってきましたねぇ…

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2 コメント

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 見に来るんだったら、草刈っておけばよかったー (いかのあし)
2008-08-18 21:54:52
 色の濃いほう、葉っぱがひえのように幅広なのが、例の「特1号」です。

 ほんと、どうなるんだろ、この草。
 まあー、黒々とした緑色、いい色してるうちは放任主義です。
 「腹へったー」・・とか
 「のど渇いたー」・・とかの様子が出ない限り、放任です。

 
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葉っぱの色は見事ですよね。さすが古代米。 (マイタ)
2008-08-18 22:44:33
うちのも毎日観察してるんですけど
さっぱり変化がなくてヤキモキしますわ。
でも、そのほうが出穂のときの喜びが大きいでしょうね。
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