8月に入ってから ずーーーっと猛暑が続いていたので、たまには雨が欲しいもんだと思っていたら、お盆の間は時々豪雨を伴うぐずついた天気に見舞われて、今度は早くカラッと晴れないかなぁ…などと身勝手なことばかり考えておりました。
そんな折、日本晴れとはいきませんが、これだけ日が射せば上等でしょうな。
多分ここが いかのあしさんの田圃でしょう。一番手前の古代米の様子をちょくちょく覗きに来て、我が家のそれと比較しております。良かった~ 超奥手とは聞いてましたが、確かにまだ穂は出てないですね。(^v^)うちのが上手く育ってないわけではないようで安心しました。
耳を澄ませばコオロギと鈴虫の音が聞こえ、名前も忘れてしまった真っ黒いトンボと数年ぶりの再会… こういうところに居ると、普段と時間の経ち方が違うようで不思議な感覚に包まれますわ。
実りの秋も遠い話しではなくなってきましたねぇ…
ほんと、どうなるんだろ、この草。
まあー、黒々とした緑色、いい色してるうちは放任主義です。
「腹へったー」・・とか
「のど渇いたー」・・とかの様子が出ない限り、放任です。
さっぱり変化がなくてヤキモキしますわ。
でも、そのほうが出穂のときの喜びが大きいでしょうね。