雨の日曜日、知人が栽培しているパフィオが今日まで展示されている「洋ラン展」を見に県立植物園へ。この冬は記録的な豪雪に見舞われた秋葉区、駐車場の片隅にはまだ雪が…。
たくさん出展されているわぁ・・・どれも見事なので迷いましたが、今日の「私の一枚」はこれ。
正直言ってどういう点に注目するべきかわからないんですけど、感覚的に「おっ!」と思いました。
そのまま奥の温室も覗いたりして。
何とも言えないこの感覚・・・ 生命力 ですかね? うまく言葉にできませんが「いいなぁ こういうの」としみじみ思いましたわ。
おっと、桜がもうこんなに? いくらなんでも早すぎるでしょ、よくできた造花ですな。
じゃなくて本物でしたわ。たいへん失礼しました。
「ゆいざくら」って言うんですね。咲き始めは白い花、日を追うごとに色が濃くなるそうです。
この桜にも驚きましたが、何よりも驚いたのは小さなお子さんを連れてきているかたが多いこと。3~4歳くらいの子どもを何人も見ましたよ。(もちろん皆さん距離を置いて鑑賞されてました。)
幼児のころから触れることで きっとすばらしい感性が花開くことでしょうね。子育てに熱心ではなかった私は平伏す思いでしたわ。
そんなこんなで今日もいろいろ刺激を受けました。それを活かして明日からも頑張りますので、皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
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