午前中の私は、配達で伺った日本料理のお店で ご主人さんがトラフグを捌いているところを食い入るように見ておりました。
皮が見る見る薄くなっていく・・・(・。・; なんという腕前。いつも思うのですが、流暢な語り口と連動するように滑らかな包丁の動きは、あまりにも自然すぎるので 凄いことをなさっていても ともすれば気付かずに見落としてしまうほど。見せるための技術ではないと分かってはおりますが、優れた職人さんの所作というのは実に美しいのです。それでいて自慢は一切しない、これぞプロですな。 はぁ~~~っ スルスルと姿を変えていくトラフグを目の前に ため息が出るばかり・・・
異業種とは言え、無骨な私には見習わなければいけない点が多々ありますわ。
マイケル・ジャクソンなんて言ってる場合じゃないようですなぁ。 アォッ(>o<)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます