ハーバード大学教授 マイケル・サンデル氏の講義を録画してまして… テレビで時々観ていたんですが、いつも途中で用事が入り中断、ようやくゆっくり観ることができました。
『・・・嘘をついてはいけないが、誤解を招くような真実は義務に対してある種の敬意を払っている…と、哲学者カントは言うだろう。』 ・・・ふ~ん (・。・)
『・・・義務に対して敬意を払う=すること(自由の領域)、相手を傷つけたくない=すべきこと(必要の領域)、これがカントが言う 私たちは理性的な存在であるだけではないということではないだろうか。』 ・・・(-_-)zzz
えっ?いやだなぁ、寝てませんよ。あまりにも高度な内容に脳ミソがついて行けず機能停止していただけですってば。自動復旧に数分かかりましたが、これこの通りまた動きましたから。
私のこの言動が「嘘」と「誤解を招くような真実」のどちらに属するのか、皆さん分かります?傍から見て嘘と思われても、当事者は偽りのない真実を言っていると信じて疑わない場合、カントさんならなんと言うでしょうねぇ。録画の続きを観れば、その答えが分かるのかも知れませんな。
よーし、頑張って観るとしましょう。でも私では理解できなかったりして。
まぁ それもまた良しですわ。
たまたま年末に読もうと思った本の題名が酷似!
「ハーバードの人生を変える授業 」 タル・ベン・シャハー著
一度読んで見てください、
結構いいですよ。
ぜひ読んでみようと思います。
それにしても、ハーバード大学の生徒さんってすごいですねぇ。
流石ですわ。