勤労感謝の日というのは、働けることに感謝する日だとのことなので、店を開けて仕事してます。もっとも、祝祭日は常に営業してるんだけど。
そんなおめでたい日?に因んでか、近くの農協と市民会館で「農業祭り」が行われました。どうせ仕事もヒマだし、ちょっとのぞいてみようっと。
おお~ぅ、旨そうな白菜がありますな…向こうには色つやのいい人参も見えますわ。やっぱ地場産はいいねぇ~っと思ったら張り紙発見。『本日の野菜は中央市場で仕入れてきました』・・・だと?
どうやら地元の野菜が思うように調達できなかったらしいです。天候の影響かな? 最近じゃ食品の不正表示がニュースにならない日が無いくらい世間では神経質になってますので、この張り紙は重要なんでしょうけども、雪が降りそうな寒気の中 混雑を予想して自転車で出かけたほど期待してただけに いささか残念でしたねぇ。
とはいえ、この寒さでも駐車場が満車で順番待ちになるほどの人出ですから、イベントとしては成功ですな。でも本当は半分以上が市民会館で行われてる音楽祭の関係者の人たちの車なんだけどね。まあ、細かいことには触れずにおきましょう、運営側は一生懸命やってるんだし、にぎやかに見えればいいんですから。
それにしても…新潟市が政令都市になって半年が過ぎましたが、地域の改革は田園型政令市構想に沿って着実に進んでるのかな?なんでも4月に発足した都市政策研究所なるものがそれに向けていろいろと市政に関する課題を調査・研究する(してる)そうなので長い目で見ておりますが、私のような平凡な一般市民は、目に見える変化がないと気が付かないんですよね。見えないところで頑張ってる方々、大変でしょうけど頑張って下さいな。北陸三県の勢いは凄いですから、負けてらんないよね。
ちなみに、新潟市都市政策研究所のHPはこちらhttp://www.city.niigata.jp/info/toshi_ken/
こっちはフリージャーナリスだから、じゃんじゃんいいますよ。辛口。
行政にかつがれて、本来の生き生きとした姿が出せない農家のみなさんへ。
11月の冬支度時期にさわぐなて。・・・です。
この記事。そっちが書いてくれたから、おいらのブログは本日休業です。
ちなみに、都市政策研究所の政策討論、先回でてきました。まーまー、イノベーションかけられました。次は来週水曜日、日報OBの研究員による新潟の市場についてです。おいらはもちろん、上司にお願いしていて参加します。
これが単純明快な社会です。
昔々、薬指は紅差し指といいました。
この化粧の紅を一度でいいから、塗ってみたいという時代がありました。
その時代、
どんな娘ごも、おおばけしたと思います。英語で言うと、ルージュマジックです。
しかし、いまの時代は、まいけるジャクソンです。
これは、現代社会および経済を女の化粧にたとえてのお話ですが、依然として金を回せーっていう経済論者が多いです。でも空回りしているような気がします。