マイタのブログ

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高P

2008年07月06日 | 日記・エッセイ・コラム

今週末の11日(金曜日)と12日(土曜日)は、「北信越地区高等学校PTA連合研究大会」が新潟で開催されます。

主催は北信越地区高等学校PTA連合会、共催は(社)全国高等学校PTA連合会と、かなり大がかりな催しでして、メインテーマは『絆(きずな)』だそうです。「親子の絆、地域の絆、そして人間としての絆のあるべき姿について改めて考える…云々」早い話が、未来を担う青少年のために、家庭・学校・地域社会が子供たちとどのように向き合っていくかを勉強する場とても言えばいいのかな?詳しくは知らないんですが、私も役員として当日はお手伝いすることに…。

「そんなのは各家庭で考えることでしょ?」と仰る方も居られることでしょう。ごもっともなご意見です。が、個人主義が蔓延する現在においては、家庭と学校、そして地域が話し合い、理解し合って共通認識のもとに活動していかないと、つまらないトラブルや障害が生じてしまいがちですから、子供たちが有意義な学校生活を送るためにも、大人がしっかり連携しなければいけないようなんですなぁ…。

「昔はそんなに大人が構ってなかったのにねぇ…」というようなお言葉を頂戴したこともありますし、正直なところ私もそう思ってました。だけど、いつの時代も陰で支えてくれてる大人が居たんですよ。ただ、そういう人は謙虚ですから人目に触れなかっただけ。その辺が分かったときに、今まで何も知らずに生きてきた自分が恥ずかしくなりましたねぇ。私ももうすぐ42歳、戦国時代であれば国を治める年齢です。もっと社会性を身につけなければ間に合わない年代に突入しました。

何に間に合わないかって?

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