昨日のブログで自販機が無くなったこととカエルが困っていることの関連性について書いてなかったので補足します。
①夜になると自販機の灯りに小さな虫が寄ってくる
②その虫を食べるためにカエルが寄ってくる
ただそれだけなんですが、都会の人たちには分かり難かったかもしれませんね、失礼しました。
カエルにしてみればわざわざ食料を探しに行かなくても自販機のあたりで待っていればいいんですから楽チンなワケで、今思えばカエルの食堂みたいなものだったんだなぁ…と。ですから日が暮れる前にカエルたちが集まって来てたんですよ、自販機に。昼間のうちからいい場所を取りに来て堂々と居座ってたヤツもいましたねぇ。これがホントの「かぶりつき」席ですな。
タイムリーなネタだけに今朝の新聞にもこんな記事が
自販機以外にも新紙幣に対応するためのATMやら券売機やらセルフレジやらの入れ替えやシステム改修にかかる費用は野村総合研究所の試算によると約1兆6300億円にのぼるそうで、それを「経済効果」とニュースで言ってましたけど… そう言っていいのかな?
「ちょっと違うんじゃね?」
カエルもそう言ってます。
ということでひとまずこれにて失礼を。
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