雨止んで穏やかな空の新潟市西区、待ちに待っていたお酒が瓶詰めされたのを確認して引き取りにひとっ走り。
同じ西区内の酒蔵さんですのでその都度散りに行くのが手っ取り早いのです。
以前も申しました通り、醸造元としては決して限定商品などと位置付けてはいないのですが頻繁に品切れするお酒です。お客さんにご迷惑をおかけすることもあって誠に申しわけなく存じながらも、醸造量があまり多くないためやむを得ないこととご容赦願っております。
鶴の友・上々の諸白(じょうじょうのもろはく)
720ml 3,348円(税込)
瓶に貼られたラベルにも化粧箱にも吟醸や純米などといった規格は表記されておりませんので「一体中身が何なのか分からないじゃないか!」と憤慨なさるかたがいらっしゃるかも知れません。もちろん それがはっきり分からなくては困ると言われれば販売店のかたが丁寧に答えてくれるはずですが・・・
中身は「日本酒」です。
あとは飲んでご判断いただくのがよろしいかと。
肩書きが必要なときもあろうかと存じますが、多くの酒飲みのかたがたが求めていらっしゃるのは肩書よりも「おいしさ」のはずですからね。こういう姿勢の酒蔵さんがあってもいいと思います。
今日は入り口に朝顔が飾られておりました。
特別なものなのかとか、変わった品種なのかとか一切分かりませんが、きれいな色だなぁ・・・と素直に感じました。
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