佐渡の酒・金鶴醸造元の加藤一郎社長のインタビュー記事です。私なんぞと違って本職のかたが書く記事はとても分かり易く的確にまとめられていますのでスイスイと読めますわ。
”これまでも、そしてこれからも地元佐渡と歩みを共に”地酒造りで大切にしていること|関東経済産業局 (note.jp)
自ら目立つパフォーマンスをする蔵ではありませんので認知度はまだまだ高いとは言えません。それでも品質の良いお酒をつくり続けているのでお客さんは分かってくださってます。ありがたいことです。ですがまだまだこのお酒を求めてくださるかたがいらっしゃるはず。そのためには私ども酒屋が酒質を含む加藤酒造店さんの素晴らしさをもっとお伝えしていかねば・・・
「今日はあの人に思っていることをお伝え出来たような気がする…」といった不安混じりの淡い期待と、「もっと上手く言えればよかったなぁ…」との反省を繰り返す日々を送っております。前田商店はきっとその作業を一生繰り返していくと思います。
そういう酒屋ですので「熱い」を通り越して暑苦しいと感じるかたもいらっしゃると思いますがご容赦ください。これでも自分では「爽やかな酒屋」だと思っているんですよ。( ^ω^ )
というか、私よりも一郎くんのほうが熱いな、ホントは。
ずいぶん傷や汚れがついてしまったキーホルダー。20年以上も使っていれば当然ですが。
「熱い気持ち」を大切に、本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
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