もう少し先の話しですが、梅雨入りしてシトシト雨が降る夜は、カエルたちがピョコピョコと道路に出て来て困るんですよ。カエル好きの私にとってチビのアマガエルをタイヤの下敷きにしてしまうのは極力避けたい事柄、しかし車で踏まずに通過するのは神技の領域・・・ 例年のことですが解決策のない頭痛のタネですわ。
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オタマジャクシはいつも通り、私の足音に反応して逃げていきます。陸に上がっても その俊敏さが保たれればいいのになぁ。
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雨の夜に私が妙にノロノロ運転していたら、カエルを避けて進行していると思って下さい。もちろん歩行者の方々や他の車にはご迷惑をかけない道での話ですので。
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ある日突然一匹もいなくなり、泣いていたら、
カエルになって元気に巣立っていったんだよと親が言ってくれました。
でも大人になって考えるに
近所のネコの仕業だったような。。。
自然界で生き残るのは大変ですね。
明日、新しい水入れ直します。
山間のため池田んぼでは考えられない水を浪費するやり方ですが、安定収穫のための方策です。
したがって、おたまは、一か所に集められて、さぎ(トキの仲間)に食べられてしまいます。
やはり、生死というのは、身近にあって、覚悟を持って生きること、大事ですね。
ネコをかわいがっている人に憎まれたりして・・・。
みんな必死で生きてます。とかく人間のほうが上に立っているような勘違いをしてしまいまがちな私ですが、教えられることが沢山あります。
そんな私の疑問は、佐渡の朱鷺がモリアオガエルやサドガエルを食べて絶滅させそうになったら、朱鷺を保護している人たちがカエルも守ってくれるのだろうかということです。
本当の意味で自然に従うのは難しいですよね。