新潟清酒達人検定というのが昨年より催されており、当ブログでも何度かご案内させていただきました。
難易度のレベルが3段階になっているとのことでして、最初は「銅の達人」、それに合格した人がその上の「銀の達人」、さらに「金の達人」と受験できるそうです。昨年行われた記念すべき?第1回目の「銅の…」検定があまりにも優し過ぎて苦情が多かったからか、今年の「銀の…」の問題は格段に難しくなり、合格率は僅か8%くらいだったとのこと。酒販店や問屋さんの営業マン、さらには酒蔵の社員の方々ですら落ちてしまうんですから、これじゃ来年「金の…」の問題は想像を絶する難易度になるんでしょうなぁ。もしかして実技があるのかな?テイスティングとかの。まぁ マニアの方にとっては難関を突破することに意味があるのでしょうから、これで検定の格式が高くなったかも知れませんね。
「あんまり難しいことは考えたくな~い」人は こちらをご覧下さい。結構お酒に詳しくなれるアニメですよ。
</object>YouTube: もやしもん菌劇場1
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