去年の今ごろは この通りすでに近所の梅の花が咲き始めてました。過去の自分のブログを見て知ったんですけどね。
今年は「しばらくお待ちください。」状態です。ちなみにこの写真の梅の木は宅地造成工事で無くなってしまいましたので比較できないのが残念。思い出の一枚です。
その他にも過去のブログには梅花の画像がチラホラと。寒さの中にも春の到来を感じさせてくれる花は雪国の人間にとって大きな楽しみひとつ、だから目につくと反射的に撮ってしまうのかも知れませんな。
(さまざまなこと思い出す桜かな)
という有名な俳句がありますが、そこに込められた深い情緒と一致しないまでも、こうして過去の写真を見ると桜以外の要素からでもさまざまなことを思い出しますわ。それが此度は梅の花。
毎年咲いて毎年散ることがどのようにか世の中に影響しているのでしょう。見る人が居ようと居まいと変わらず咲く強さ… それが美しさの秘訣かな?
そんなこんなと思いを巡らせながら 本日はこれにて失礼を。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。
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