以前も何度か書きましたが、この季節は配達中のラジオから聞こえてくる「NHK子ども科学電話相談」が楽しみの一つです。
子どもたちの素朴な疑問、それに回答する専門家の先生方、それぞれが電話で自分が言いたいことをうまく伝えきれずに苦労している場面がちょくちょくあるのですが、そのたびに声だけで伝えることの難しさを感じてます。そして自分だったらどう言うだろうと考えたりして…かなり頭の体操になりますわ。
もしかしたら固定電話しかなかったときのほうが今よりも言葉で伝える術を心得ていたのではなかろうかとも思わなくもないですが、そうだったとしても 逆に多様化した通信手段をより有効に活用することを考えたほうがいいのでしょうね。もちろん言葉で伝える努力は怠らずに。
「マイタのブログ」も長いこと続けてますから、きっと誤解を招く表現や意味不明の行が相当数あったと思います。
そこはひとつ大目に見ていただきまして、今後ともお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
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