はこだて未来大学の教授が人工知能(コンピュータ)に短編小説を作らせるプロジェクトを始められたと新聞に書いてありました。「コンピュータは星 新一を超えられるか」との見出しで。
星 新一さんの作品は1000点以上あるそうですが、私が知っているのは僅か数点のみ。結構テレビドラマなどが星さんの小説をヒントにしてたこともあったのだとか。もしかしたら私が過去に観て面白いと思った番組の中にも存在するかも知れませんな。
それにしても凄い時代ですねぇ。コンピュータに創造性やひらめきを持たせようと試みるとは・・・
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YouTube: 星新一ショートショート「アフターサービス」
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YouTube: ネチラタ事件 星新一
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こういうのを人工知能が考え出すようになるとしたら、素晴らしくも 恐ろしいといいましょうか、複雑な心境ですわ。
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見知らぬ惑星に到着した地球人の男性たち。
異星人の若い女性たちが挨拶として
次々に唇にキスをしてくれます。
すっかり嬉しくなり
出会う異星人の女性たちと熱烈キスを交わしていきます。
ところが後で、その惑星の異星人たちは
口とお尻が、地球人とは逆だとわかってしまい、オエッ。。。
紹介してくださった動画もそうですが
そんな笑えるストーリーが機械に作れるものでしょうか???
よくあるSF映画じゃないですけど
人間が機械に使われる時代も遠くないような気がしますわ。
といいますか、すでにそうなっているようにも感じたりして・・・
チャップリンの「モダンタイムス」が また観たくなりました。
先ほどご紹介したショートショートは
うろ覚えだったので
ストーリーが少し違っていたようです。
キスこそが地球流の親善の挨拶であると
隊員たちが嘘を言って役得にあやかったつもりが、実は。。。
というストーリーだったようです。
「親善キッス」というタイトルでした。
訂正させてください。(^_^;)