彩りに乏しい店内を少しでも明るくしようと、10数年前にかーちゃんが買って来てくれたシュロチク(棕櫚竹)、この漢字は読み難いですな。
当時は小学校低学年の娘が横に立ち、どっちか背が高いかな?などと言えるくらいの幼樹でした。元気に育って今では172㎝の私を大きく上回り、「家族で一番」のノッポです。表現的におかしいかもしれませんが、人間ではなくとも 一つ屋根の下で長いこと一緒に暮らしておりますと情が移ると言うか、妙に親近感が湧いてしまうんですよね。なので家族みたいな存在ということで…
あまりにも大きくなったので来春には株分けするそうです。伝聞調になってしまうのは私が手入れに関わっていない証拠、すべてかーちゃんがやってくれていますから。
昨日一日 外で天然シャワーを浴びたせいか、どことなく機嫌が良さそうな様子がうかがえますわ。
・
・
・
・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます