昨夜は珍しくテレビドラマを見ました。「金八先生」のファイナルを。
何の気なしにさわりの部分を見てしまったが最後、途中で止められなくなってしまいまして、4時間ちょっと見入ってしまいました。 きっと教育現場の方々にしたら「あんなこと有り得ない」とおっしゃる箇所も多々あることと存じますが、そこはドラマですからリアルに徹して生々し過ぎるよりもよろしいのではないかと・・・。 例えば昔流行った「夏子の酒」というドラマだって、清酒業界の人が眉根を寄せる描写が結構ありましたけど、一般の方々は かえってそこに魅力を感じていたりしましたのでね。 ただ、昨日の金八先生に登場した新潟県新発田市のタンク製造業者の方のお話は真実に基づいておりますのでご報告を。私なんぞが言わなくてもご存知の方が沢山いらっしゃると思いますけども。
それにしても最初の放送から30年以上も経っていたとは… 多くの人たちがいろんなことを思い出しながら御覧になっていたんじゃないでしょうか。
なにはともあれ、金八先生 お疲れさまでした。
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頭が下がる思いですわ。
酔っ払い バンザーーーーイ!