ようやく発売です。 「金鶴の麹」。
最近 巷で麹が話題になっておりますが、決して便乗ではありません。加藤社長が以前から考えていたことなのです。
お酒の原料になる酒造好適米「五百万石」を、吟醸酒規格の60%まで磨いてつくったものです。よく売り場で見かける麹との違いは使えば歴然ですよ?
ちなみに我が家は醤油麹にハマってます。
友人のH子さんから教えてもらって以来、ずっと使ってますわ。
麹をタッパーに入れて、浸るほどの醤油を入れたらよくかき混ぜ常温で保存。麹の表面が出そうになったら醤油を補充し、1日1回 軽くかき混ぜて1週間くらいで出来上がり。
用途はほとんど醤油と同じです。納豆を食べるときとか、野菜いための味付けに使ったり・・・ ペペロンチーノにもよかったですわ。
醤油麹は うま味成分が塩麹の10倍もあるそうですから、クセになるのも無理はありませんな。まだ試していないかたは是非どうぞ。
補足・・・
「金鶴」の麹が出来るまでをサイレントでご紹介いたします。
麹をつくる部屋・麹室(こうじむろ)にて。
細かい解説は直接の会話でお伝えいたしますよ。
では、本日は「金鶴の麹」で醤油麹をつくりましょう!