とても爽やかないい天気です。
公園の銀杏の木。種類を問わず こういう生い茂った葉を見るたびに
『葉っぱは最も効率よく陽の光を受けられるように それぞれが上手に生えている。スーパーコンピューターなんて無くったって、それ以上に計算されているような(云々)・・・』
たしかこんな内容のお話しだったと記憶しているのですが、ずいぶん前に養老孟司さんがなさっていたことを思い出しますわ。以来、その都度つい葉っぱの配置を観察してしまうようになりました。
う~む・・・ わからない。 (;一_一)
それもそのはず、私の頭で分かるような単純なものではないでしょうよ、自然界の法則ってのは。
ただひとつ言えるのは、そこには「無理がない美しさ」があるということですな。まさに自然のしなやかな美というものが。
数分後、帰宅。
今日はなんとなくカッコいい内容でブログを更新できそうな予感。
そう思ってパソコンに向かうと、妙な匂いが鼻に流れ込んで来て集中できませんがな。 なんだこの匂いは・・・ (>_<)
靴の裏を見て判明しました。 さきほど葉っぱを観察した際に足元にゴロゴロ落ちていた銀杏を踏みまくっていたようです。けっこーきっついわ~~~。
てなわけで靴底を洗って天日干し。 匂いも話しもオチはイマイチのまま、今日はこれにて失礼を。
そんなこんなで、土曜の夜は(も)日本酒で乾杯!
銀杏食べようかな。