毎朝、小学生の集団登校風景を見ながら車を走らせております。
近所の子たちの中には 手を振ってくれる子や会釈してくれる子などがいて嬉しいというかありがたいというか、とにかく気持ちがいいものですわ。こんな経験を何年もさせていただけるのは土着型商人の特権ですな。そんなふうに接してくれるのは大体が小学生の間ですけどね、それでいいんですよ。
今日の集団登校模様、この界隈で一番長い行列の最後尾を任されている6年生の女の子が、信号のない交差点でちびっ子たちが渡りきるまで待っててくれた乗用車に深々とお辞儀をしていました。
最近世間では「神対応」などと やたら神さまが軽くく引用されているので一緒にされては困りますが、その子の姿こそまさに神々しかったですよ。
オジさん感動しました。
そのような光景を目の当たりにしたら、いい大人がつまらないことで腹を立てたりしていられませんわ。
今日もまた教えられましたねぇ。