「はねだし」と呼ばれる枝豆。粒が小さかったり鞘にシミがあったり…その名の通り選別で撥ね出された、商品としては出荷できないものです。知人からいただきまして、味に然程そん色は無いので 普通に茹でて食べてもいいのですが、皮をむいて料理の材料にすることに・・・ 調理するのは かーちゃんですけどね。昨日もドンブリ一杯分皮をむいて枝豆と豆腐の冷製スープを拵えてもらいました。今日むいた分は冷凍しておいてチャーハンや天ぷらにしてもらおうと目論んでおります。
今まですべて かーちゃんにしてもらってたので、今年は皮むきくらいは私がやらねばと思いましてね。普段何もしない人間に限って、たまにやったことをこれ見よがしに自慢したがるものらしいですが、御多分に洩れずこの通り携帯カメラに収めたりして。
下に敷いたスーパーのチラシに深い意味はありません。あっ、でも枝豆料理のヒントになるようなものが載ってるかもしれないので、あとでゆっくり見てみましょう。
などと言いながらも、多分このままスプーンですくって食べると思いますわ。少々堅茹でで私好みですし、日本酒にもよく合いますし。
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ちなみに 当地の枝豆は１０月末ごろまで収穫される予定です。
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