二人の子の母となった長女が言いました。(離れているのでメールですが。)
「子どものとき、毎月読んでた『たくさんのふしぎ』っておもしろかったなぁ。今でも、もう1回読んでみたいと思うのがある。
今でもあるのかな?」
「たくさんのふしぎ」は月刊誌で今でも発行されてます。
長女のメールの続き。「おかあさんが定期購読すれば?そうすれば、○クンや○ちゃんが、家に行ったときに読めるし。」
「いつまでたっても親ばかかな」と思いながらも定期購読の申し込みをしました。
定価「667円プラス税」で毎月届きます。
3歳の○クンには、まだちょっと・・・と思うのですが、画や写真を見て、喜んでいます。
3歳なりの楽しみ方があるようです。
7月号は、一本の木の話。
木の年齢は「だいたい8歳」。枝の出方でわかるそうです。
夏休みに子どもたちが、葉っぱの枚数を数えます。
300枚? 1500枚? 50000枚? 予想はいろいろ。
一枚一枚、しるしをつけて本当に数えます。18743枚ありました。
秋になり、葉は黄色く色付き、やがて枝から落ち、裸になった木が雪に埋もれ、
枝の段を増やして、また芽吹くところで本はおしまい。
巻末にはさみこまれた「ふしぎ新聞」に「『かぞえる』は好奇心の始まりです」とあります。
来月号は「小さな南の島のくらし」
娘の言い分に「いつものことながら都合よろしいなぁ」と苦笑したものの、結局、毎月わくわくしている私です。
この世は、ほんとに「たくさんのふしぎ」にあふれていて、知らないことがいっぱいです。
月刊「たくさんのふしぎ」
2014年7月号「1本の木に葉っぱは何枚?」
姉崎エミリー 文・姉崎一馬 写真
発行;福音館書店
「子どものとき、毎月読んでた『たくさんのふしぎ』っておもしろかったなぁ。今でも、もう1回読んでみたいと思うのがある。
今でもあるのかな?」
「たくさんのふしぎ」は月刊誌で今でも発行されてます。
長女のメールの続き。「おかあさんが定期購読すれば?そうすれば、○クンや○ちゃんが、家に行ったときに読めるし。」
「いつまでたっても親ばかかな」と思いながらも定期購読の申し込みをしました。
定価「667円プラス税」で毎月届きます。
3歳の○クンには、まだちょっと・・・と思うのですが、画や写真を見て、喜んでいます。
3歳なりの楽しみ方があるようです。
7月号は、一本の木の話。
木の年齢は「だいたい8歳」。枝の出方でわかるそうです。
夏休みに子どもたちが、葉っぱの枚数を数えます。
300枚? 1500枚? 50000枚? 予想はいろいろ。
一枚一枚、しるしをつけて本当に数えます。18743枚ありました。
秋になり、葉は黄色く色付き、やがて枝から落ち、裸になった木が雪に埋もれ、
枝の段を増やして、また芽吹くところで本はおしまい。
巻末にはさみこまれた「ふしぎ新聞」に「『かぞえる』は好奇心の始まりです」とあります。
来月号は「小さな南の島のくらし」
娘の言い分に「いつものことながら都合よろしいなぁ」と苦笑したものの、結局、毎月わくわくしている私です。
この世は、ほんとに「たくさんのふしぎ」にあふれていて、知らないことがいっぱいです。
月刊「たくさんのふしぎ」
2014年7月号「1本の木に葉っぱは何枚?」
姉崎エミリー 文・姉崎一馬 写真
発行;福音館書店
そしてとてもきれい。
図書館にもあるかな?今度、聞いてみますね。
そして、安価!
ご紹介ありがとうございます。