毎年の予算委員明などで、車いすやベビーカーでも、また高齢者の方が杖をついて安心して歩ける道路整備を、幾度となく要望してきました。
「福祉のまちづくり歩道段差改良事業」の名前で、予算書にあっても、その額が小さく遅々として進まないことを感じてきました。
「計画的に進めていきます」と言われても、その「計画」が明らかにされない時期が続き・・・「道路バリアフリー計画2009年度版」というものがつくられ、それに基づいて改善が進みました。
「2009年度版」に続いて、今年度「2016年度版」を策定。「避難路へのアクセス道路」などを重点に、具体的な路線をあげています。
その「計画」とわせて「進捗状況」も、ホームページなどで公開することを求めました。
「安全なまちづくり」が、少しずつでも前へ進めるために、「市民の目線」が大切だと思うからです。
明日は教育の質疑から。一般会計が終わりに近づき、続いて、国保、介護など特別会計に入ります。
会議が終わって夕方、16日にオープンを控えた、泉大津駅高架下の施設の内覧会に。
なかなかいい雰囲気でした。その様子は、森下議員のブログでどうぞ。
ココフレアという愛称のついた子育てひろばは、4月1日からオープンです。