こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「歩いても 歩いても」

2016-08-19 18:09:21 | 読書
血のつながった親と子、縁あって家族となった男と女、おとなと子ども、いろんな想いを抱えながら、織りなす人と人との触れ合いや葛藤。
父、母を亡くしてから気がつく様々な後悔。「人生はいつも、ちょっとだけ間に合わない」というのは、ほんとだなと思いながらページを閉じた。


著者;是枝裕和

発行所;幻冬舎
コメント
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