こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「達人 吉沢久子 老けない 生き方、暮らし方」

2014-06-05 20:56:08 | 読書
「生活評論家」という肩書きで94歳の今も、雑誌や新聞にエッセイを書いたり、講演をしたり。

91歳で初めて脳のMRIを撮り、その画像も、ドクターの解説付きで掲載されている。

脳機能生理学者、加藤俊徳Drをして「脳がイキイキとして楽しそう・・・脳に幸せ感が満ちている・・」と言わしめる。

左右の脳をバランスよく使うこと、知性と感情のバランスが大切だそうです。




素敵に生きている人生の先輩は身近にたくさんおられます。

91歳の我が母もそのひとりではありますが。


人との交流を楽しみ、そしてひとりの時間も楽しむ。


「すごく特別」な“暮らしの知恵”ではない。

毎日を楽しく、丁寧に、そして自分らしく。


著者;吉沢久子〔1918年 東京生まれ)

発行所;主婦の友社
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