こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

カレーの残りでまたカレー

2013-06-15 20:18:28 | 私の食卓
土曜日の朝、恒例の事務所前、新鮮野菜の朝市のあと、月に一度の後援会ニュース発行作業日です。

B4両面にB5サイズを折り込んで、前もって手書きで宛名を書いていただいた封筒につめる作業です。

いつもお昼をはさんで、午後までかかるので、お昼のカレーを作りました。

「そんなことしないでも・・・」という声もありますが(議会と選挙で忙しいのに・・と言う気遣いと、「他にやることあるやろ!」という叱咤激励と)いろいろ重なって追い詰められたときほど、料理は気分転換です。

きょうはボランティアの手が多くて、ほとんど昼までに片付きましたが、みんなでカレーを食べてくれました。
おいしいサラダの差し入れもありました。


初めての選挙のころ、20数年前は「台所の声を国政(市政)に」というのが、女性候補の定番のキャッチフレーズでした。
「台所」は女性だけの場所でなくなり、「台所」という言葉もいまどき古臭くなり、若い男性の候補者が「子育て真っ最中」と言うのも、あたりまえになりました。

家庭のなかの「固定的役割分担」は、今の若い人たちの中で解消に向かっているのは、おおいに結構です。

私の議会質問は、キッチンに立って野菜を刻んだり、煮物をしたり、食器を洗ったり・・・しながら考えてきました。
パソコンの前に座っているときよりも、頭が回転するような気がします。
思いついたことをメモして忘れないように冷蔵庫に貼り付けておきます。

お鍋の底に残ったカレーに、夜はナス、ピーマン、ズッキーニをさっと炒めて「夏野菜のカレー」。






コメント
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