昨夜、帰ってきた娘が作ってくれました。
なす、たまねぎ、赤と黄色のピーマン、ズッキーニ、マッシュルームをトマトで煮込んだ一皿。
お豆腐をさいの目に切ったのは、今日のお昼に暖めなおして食べるときに私が入れました。
トマトスープのようだけれど、水は入れずに野菜の水分だけ。
トマトは、缶詰ではなく生のトマトをたくさん。4個くらい使っていました。
「昨日よりもおいしくなってたよ。ごちそうさま」とメールしたら「カポナータっていう料理です。夏野菜をトマトで煮込むだけ」と返信がきました。
カポナータという私は聞いたことのない料理をネットで調べたら、イタリア・シチリア地方の家庭料理で、ナスは素揚げにし、酢、白ワインなどで味付け。「フランスのラタトゥユと違ってズッキーニは入れない。」等々・・・
娘が作ったのは、ズッキーニが入っていました。ナスは揚げてないと思います。
ベーコンを使ってオリーブオイルで炒めて、煮込んだようでした。
味付けは、塩、胡椒。それだけ。
ラタトィユ、 カポナータ、ミネストローネの違いについては、またいつか時間がある時に研究するとして、きょうのところは「夏野菜のトマト煮」にしておきます。
今日は市立病院問題で議員総会。
「市が責任をもつ、公設公営の病院として経営再建を図る」考え方が示されました。
そのための条例改正が6月議会の議案になります。
明日は、一般質問の発言通告締め切りです。
会派から提案する「意見書」の案文も作らないと。
ところで、「カポナータ」と娘が教えてくれた料理は、冷蔵庫で冷たくひやしてもおいしいと思います。
とにかくおいしければ、それが一番。