こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

教育基本条例案って何?・・・と思っている方、ごいっしょに考えましょう

2012-01-26 16:16:56 | 活動報告
寒い寒い日が続いています。

「十年ぶりで風邪をひいて寝込んだ」と、日頃お元気な方からお聞きします。


昨日の夕方も、とっても冷え込みましたが、泉大津、北助松の駅で、教育基本条例の学習会の案内チラシを配りました。

教職員組合などが参加する泉大津忠岡労連の呼びかけで、私も最寄の北助松駅の宣伝に参加しました。

松井知事が2月大阪府議会で制定するとしている「教育基本条例」で、子どもと教育はどうなるのか?

昨年の秋のW選挙のときに、私は「維新の会」の条例案を読み、「これは、とんでもないことだ」と思いました。
子どもも先生も、点数で競わせる。ふりわけ、序列をつけ、そして切り捨てる。
「どの子も、のびのび学び、元気で育ってほしい」と願えば、絶対に許してならないものだと思いました。
小・中学生のお子さんをもつ何人かの保護者の方とお話しましたが、ほとんどの方は「条例案」の中味までは、ご存知ありませんでした。
そして、「子どもたちのことを考えてくれるなら」「大阪の子の学力がもっと上がるように」と、漠然とした期待を抱いておられる方も、少なくありませんでした。

お父さんも、お母さんも、子育て卒業した世代の皆さんも、いっしょに考えてほしいと思います。

「教育基本条例案って何?」泉大津合同学習会
2月1日(水) 6時~8時
泉大津市立勤労青少年ホーム 
講師 大阪教職員組合・小林優書記長

コメント
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