こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

小児科夜間診療で市立病院へ

2012-01-04 23:33:53 | 大きくな~れ
とっても元気な孫の○ちゃん、今朝東京の兄の家で、朝食のあとしばらくして、嘔吐。

その後、けろっとし機嫌よく遊んでいましたが、帰りの電車の中でいつになく元気がなく、駅の「ベビー休憩室」で授乳のあと、また嘔吐。飲んだら吐いてしまいます。飛行機の中でもよく泣きました。なんとか家に帰り着きました。

朝まで寝られるといいと思いましたが、やっぱり夜も吐きました。

水分を欲しがり、飲んでも飲んだ以上に吐いてしまうので、小児救急、夜間診療の市立病院に来てます。

   【ここまで病院の待ち時間に携帯から投稿】

点滴してもらって帰ってきたのは夜中の2時でした。



点滴の針も痛々しく。おかあさんのひざの上で、泣き疲れて少し眠りました。

夜間の小児救急、輪番で水曜日が泉大津市立病院だったので助かりました。

明日の木曜日は岸和田、金曜日は貝塚。
車で行くにしてもちょっと大変です。
岸和田や貝塚だったら、夜中に連れていったかどうか?
娘は、「38度以上の熱があった時も、あんなにぐったりしなかった。
貝塚でも、連れて行ってって私は言ったと思う」と言います。

1歳だから医療費は無料でも、車がなくてタクシーで行ったら、大変です。

ドクターの診断は「明日の朝、少しずつ、水分を飲ませて吐かないようなら、それでよし。
少し飲んでも吐いてしまうようなら、もう一度点滴を・・・」ということでした。

のどが渇くので、母乳や水をほしがり「少しずつ」は難しい。
もらった薬を飲ませるのも、大変。

しばらく苦労が続きそうです。

子育てしているときに「子どもは病気しながら丈夫になっていく」と、かかりつけのお医者さんに励まされたこと、病院での長い待ち時間に娘に話しました。

「子どもの病気のたびに、親は強くなっていく」のかもしれません。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする