【大鳥居】

磐座を見に鐸比古鐸比売神社へやって参りました。
大鳥居は旧170号線沿いにあり、神社はこの先を進めば着きますが、
ナビはこのルートを選択しなくて、他の道を選んで走らせる。
ナビを頼りに神社近くに着くも、
段々と道が細くなりめっちゃヤバそうな感じがして仕方がない。(^^;
クネクネとした坂道だったので、
万が一、突き当りで行けなくなって、Uターン出来なくなると、
バックで戻るのは厳しいので、一旦車を停めて歩いて確認。(^^;
すると何とか神社まで行けることが分かったので、
細い道を走って神社の境内に到着。(安堵)
はぁ~焦った~。
この辺りは葡萄栽培が盛んな地域のようです。
所在地:大阪府柏原市大県4-6-1
主祭神:鐸比古命、鐸比売命
創建:不明
社格:式内小社、郷社
【由緒】
鐸比古命は垂仁天皇の御子で、記紀には沼滞別命或いは鐸石別命とあります。
創建は成務天皇21年(151)と伝えられ、延喜式神名帳に記されている式内社です。
往古は鐸比古命は奥之院高尾山頂に祭祀され高尾大明神と称し、
また、鐸比売命は高尾山麓姫山に祭祀され比賣御前と称し、雨乞いの祈願所でした。
中世現在地に祭祀されましたが、兵火にあい焼失、現社殿は元禄時代の再建です。
御祭神は和気清麻呂の遠祖で岡山の和気神社はこの社の分霊を祀っており、
鐸比古命を祭神とするのは日本全国でもここと和気神社のみとされています。
明治5年郷社に列し、一時平野若倭彦神社山ノ井若倭姫神社を合祀していた、
大県法善寺の氏神です。
【境内】

境内に車を停めることが出来ました。(^^
【鳥居】

鐸比古鐸比売神社の神社名は鐸比古命と鐸比売命の御祭神から
名付けられているんですね。
「ぬでひこぬでひめ」と読みます。
【拝殿】


磐座を見る前にまずは参拝。
【御神木】

【狛犬】

【境内社】



黒嶽稲荷大神、高倉稲荷大神、昇龍大神。
【風景】

【山道】


磐座を見る為には少し山を登らなくてはならない。
ハイキングコースになっているようだが、
あんまり人気は無いようである。
【車道】

山道から突然車道に出た。
磐座についての案内板は勿論無い。
ここからどう行けばいいのよ?
僕は途方にくれた。(泣)
【鳥居】

暫く車道を上に歩いていると鳥居を発見。
鐸比古大神と書かれている。
父さん、僕はやったよ。(^^
この鳥居を進めば磐座に行けるのかな。
頑張って行こうと思ったが、
どうやらまだまだ登らなくてはならないらしい。
時間を確認すると、いつの間にか16時半を過ぎてる。(^^;
しまったー。
磐座はもっと簡単に行けるとばかり思ってた。(^^;
仕方ないが今回は泣く泣く回避。
【石標】

うん、手前の石を磐座にしておこう。(苦笑)
【山道】

違うルートで下山開始。
前日の雨の影響で道が思ったより悪い。
しかもこのルートでちゃんと神社に着くのか不安になってくる。
やっぱり元の道を引き返せば良かったと後悔。
しかも夕方なんで暗くなって寂しくなってくるし、
虫が顔にまとわりついて鬱陶しい。

もういややーと泣きながら、ようやく下の町まで出た。
はぁ~良かった~。(^^
やっぱり午前中に行かないとダメだな。
【社号標】

車を置いてる神社もどこか分からなくなったけど、
適当に歩いていたら着いた。(^^
最後の最後でこの石段はしんどかった。
うーむ、今日は完全に考えが甘かった。
磐座はどうしても見たいので、
次回はもっと早い時間に山を登りたいと思う。
【御朱印】

こちらの御朱印も柏原黒田神社でいただきました。

磐座を見に鐸比古鐸比売神社へやって参りました。
大鳥居は旧170号線沿いにあり、神社はこの先を進めば着きますが、
ナビはこのルートを選択しなくて、他の道を選んで走らせる。
ナビを頼りに神社近くに着くも、
段々と道が細くなりめっちゃヤバそうな感じがして仕方がない。(^^;
クネクネとした坂道だったので、
万が一、突き当りで行けなくなって、Uターン出来なくなると、
バックで戻るのは厳しいので、一旦車を停めて歩いて確認。(^^;
すると何とか神社まで行けることが分かったので、
細い道を走って神社の境内に到着。(安堵)
はぁ~焦った~。
この辺りは葡萄栽培が盛んな地域のようです。
所在地:大阪府柏原市大県4-6-1
主祭神:鐸比古命、鐸比売命
創建:不明
社格:式内小社、郷社
【由緒】
鐸比古命は垂仁天皇の御子で、記紀には沼滞別命或いは鐸石別命とあります。
創建は成務天皇21年(151)と伝えられ、延喜式神名帳に記されている式内社です。
往古は鐸比古命は奥之院高尾山頂に祭祀され高尾大明神と称し、
また、鐸比売命は高尾山麓姫山に祭祀され比賣御前と称し、雨乞いの祈願所でした。
中世現在地に祭祀されましたが、兵火にあい焼失、現社殿は元禄時代の再建です。
御祭神は和気清麻呂の遠祖で岡山の和気神社はこの社の分霊を祀っており、
鐸比古命を祭神とするのは日本全国でもここと和気神社のみとされています。
明治5年郷社に列し、一時平野若倭彦神社山ノ井若倭姫神社を合祀していた、
大県法善寺の氏神です。
【境内】

境内に車を停めることが出来ました。(^^
【鳥居】

鐸比古鐸比売神社の神社名は鐸比古命と鐸比売命の御祭神から
名付けられているんですね。
「ぬでひこぬでひめ」と読みます。
【拝殿】


磐座を見る前にまずは参拝。
【御神木】

【狛犬】

【境内社】



黒嶽稲荷大神、高倉稲荷大神、昇龍大神。
【風景】

【山道】


磐座を見る為には少し山を登らなくてはならない。
ハイキングコースになっているようだが、
あんまり人気は無いようである。
【車道】

山道から突然車道に出た。
磐座についての案内板は勿論無い。
ここからどう行けばいいのよ?
僕は途方にくれた。(泣)
【鳥居】

暫く車道を上に歩いていると鳥居を発見。
鐸比古大神と書かれている。
父さん、僕はやったよ。(^^
この鳥居を進めば磐座に行けるのかな。
頑張って行こうと思ったが、
どうやらまだまだ登らなくてはならないらしい。
時間を確認すると、いつの間にか16時半を過ぎてる。(^^;
しまったー。
磐座はもっと簡単に行けるとばかり思ってた。(^^;
仕方ないが今回は泣く泣く回避。
【石標】

うん、手前の石を磐座にしておこう。(苦笑)
【山道】

違うルートで下山開始。
前日の雨の影響で道が思ったより悪い。
しかもこのルートでちゃんと神社に着くのか不安になってくる。
やっぱり元の道を引き返せば良かったと後悔。
しかも夕方なんで暗くなって寂しくなってくるし、
虫が顔にまとわりついて鬱陶しい。

もういややーと泣きながら、ようやく下の町まで出た。
はぁ~良かった~。(^^
やっぱり午前中に行かないとダメだな。
【社号標】

車を置いてる神社もどこか分からなくなったけど、
適当に歩いていたら着いた。(^^
最後の最後でこの石段はしんどかった。
うーむ、今日は完全に考えが甘かった。
磐座はどうしても見たいので、
次回はもっと早い時間に山を登りたいと思う。
【御朱印】

こちらの御朱印も柏原黒田神社でいただきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます