岩津天満宮の次は同じく家康公ゆかりの真福寺へ。
ここは家康公云々では無く、伽藍とか良さそうです。
所在地:愛知県岡崎市真福寺町薬師山6
宗派:天台宗
御本尊:水体薬師如来
創建:伝・推古天皇2年(594)
開基:伝・聖徳太子
開山:真福長者
札所:三河白寿十八観音、三河国准四国八十八箇所、東海四十九薬師霊場
【縁起】
伝承では聖徳太子建立46か寺の一とされ、推古天皇2年(594)、
物部守屋の子の物部真福が願主となって建立したという。
また聖徳太子伝古今目録抄でも、
物部真福が父物部守屋の為に真福寺を建立したとされる。
聖徳太子建立のことは伝承の域を出ないが、
当寺には奈良時代にさかのぼる塑像の頭部が伝来しており、
創建はかなり古く、真福寺東谷遺跡の寺院跡は三河最古の古代寺院跡とされる。
かつては物部氏氏寺とされる北野廃寺が移転してきたものと考えられていたが、
発掘調査により現在では否定されている。
真福寺東谷遺跡からは建物跡や、白鳳時代の北野廃寺系瓦、瓦塔、
須恵器、陶器、釘などが見つかっている。
仁平元年(1151)に全山焼失。
現存する仁王門等は明応3年(1494)に復興し現在に至る。
【仁王門】
お寺から数百メートル離れた場所にありました。
応永17年(1410)に焼失後、 明応3年(1494)再建されたもので、
なかなか見事な仁王門で、これから参拝するのが楽しみになった。
仁王門から参道を通って境内に行くことが出来るようです。
【仁王像】
【千手観音堂】
【西居院】
塔頭のひとつ。
スピーカーからひたすらお経が聴こえていた。
ここは見ただけです。
ほどなくして境内に到着。
ここには2カ所の無料駐車場があり、
普通車は上の駐車場に停めれることが出来ます。
【毘沙門天開山堂】
毘沙門天の化身と呼ばれる開山である真福長者が祀られています。
【供養塔】
【ほら貝の穴】
奥には小さな石像があって、
そこまで行くことが出来るのですが、
何だか気味悪くて行きませんでした。(^^;
【石塔】
【極楽橋】
赤い橋があったので行ってみた。
極楽橋とはまた安易なネーミング。(笑)
【境内】
【招福の鐘】
有料(200円)で鳴らすことが出来ます。
なんやカネを取るんかいな。(^^;
【安楽殿】
【信徒会館】
何かよく分からんけど盆栽展らしきものがやっていた。
有料だったので行ってないけど。
【大師堂】
慈恵大師坐像や歴代徳川将軍の位牌が安置されていました。
【龍神】
【八所神社】
本殿
狛犬。
拝殿。
石段を降りれば鳥居。
村社と刻まれているので神仏習合の名残りでしょう。
【本堂】
ここでようやく本堂参拝です。
堂内は撮影禁止だったし、御本尊も拝めないし、
ちょっと残念でした。
石段を降りてきました。
【カメ石】
【多宝塔】
これは渋くて良い多宝塔ですね。
御本尊として釈迦如来と多宝如来が祀られています。
【白寿観音】
【一休さん】
【十三重搭】
【不動滝】
【水かけ不動】
【御朱印】
御住職が不在で書置きをいただきました。
本堂内で対応してくれたお婆さんが日付間違いに気付いて、
その御朱印をどうするのかな~と思ってみていると、
クシャクシャとしてゴミ箱に捨てました。
ハァ?
ゴミ箱に捨てますか?(呆)
婆さんにとっては御朱印はどうでもいいんだろうけど、
仮にも本堂に詰めているんだから、
御朱印の大切さぐらいは理解してほしいよ。
よっぽど叱ってやろうかと思ったけど、
気分悪くなっちゃうし、婆さんも歳が歳だけに自重しましたけどね。
でも、高野山の南院でも同じことしてましたけど、
案外、御朱印をただの紙だと思ってる寺院関係者は多いと思うよ。
残念なことだけどね。
ここは家康公云々では無く、伽藍とか良さそうです。
所在地:愛知県岡崎市真福寺町薬師山6
宗派:天台宗
御本尊:水体薬師如来
創建:伝・推古天皇2年(594)
開基:伝・聖徳太子
開山:真福長者
札所:三河白寿十八観音、三河国准四国八十八箇所、東海四十九薬師霊場
【縁起】
伝承では聖徳太子建立46か寺の一とされ、推古天皇2年(594)、
物部守屋の子の物部真福が願主となって建立したという。
また聖徳太子伝古今目録抄でも、
物部真福が父物部守屋の為に真福寺を建立したとされる。
聖徳太子建立のことは伝承の域を出ないが、
当寺には奈良時代にさかのぼる塑像の頭部が伝来しており、
創建はかなり古く、真福寺東谷遺跡の寺院跡は三河最古の古代寺院跡とされる。
かつては物部氏氏寺とされる北野廃寺が移転してきたものと考えられていたが、
発掘調査により現在では否定されている。
真福寺東谷遺跡からは建物跡や、白鳳時代の北野廃寺系瓦、瓦塔、
須恵器、陶器、釘などが見つかっている。
仁平元年(1151)に全山焼失。
現存する仁王門等は明応3年(1494)に復興し現在に至る。
【仁王門】
お寺から数百メートル離れた場所にありました。
応永17年(1410)に焼失後、 明応3年(1494)再建されたもので、
なかなか見事な仁王門で、これから参拝するのが楽しみになった。
仁王門から参道を通って境内に行くことが出来るようです。
【仁王像】
【千手観音堂】
【西居院】
塔頭のひとつ。
スピーカーからひたすらお経が聴こえていた。
ここは見ただけです。
ほどなくして境内に到着。
ここには2カ所の無料駐車場があり、
普通車は上の駐車場に停めれることが出来ます。
【毘沙門天開山堂】
毘沙門天の化身と呼ばれる開山である真福長者が祀られています。
【供養塔】
【ほら貝の穴】
奥には小さな石像があって、
そこまで行くことが出来るのですが、
何だか気味悪くて行きませんでした。(^^;
【石塔】
【極楽橋】
赤い橋があったので行ってみた。
極楽橋とはまた安易なネーミング。(笑)
【境内】
【招福の鐘】
有料(200円)で鳴らすことが出来ます。
なんやカネを取るんかいな。(^^;
【安楽殿】
【信徒会館】
何かよく分からんけど盆栽展らしきものがやっていた。
有料だったので行ってないけど。
【大師堂】
慈恵大師坐像や歴代徳川将軍の位牌が安置されていました。
【龍神】
【八所神社】
本殿
狛犬。
拝殿。
石段を降りれば鳥居。
村社と刻まれているので神仏習合の名残りでしょう。
【本堂】
ここでようやく本堂参拝です。
堂内は撮影禁止だったし、御本尊も拝めないし、
ちょっと残念でした。
石段を降りてきました。
【カメ石】
【多宝塔】
これは渋くて良い多宝塔ですね。
御本尊として釈迦如来と多宝如来が祀られています。
【白寿観音】
【一休さん】
【十三重搭】
【不動滝】
【水かけ不動】
【御朱印】
御住職が不在で書置きをいただきました。
本堂内で対応してくれたお婆さんが日付間違いに気付いて、
その御朱印をどうするのかな~と思ってみていると、
クシャクシャとしてゴミ箱に捨てました。
ハァ?
ゴミ箱に捨てますか?(呆)
婆さんにとっては御朱印はどうでもいいんだろうけど、
仮にも本堂に詰めているんだから、
御朱印の大切さぐらいは理解してほしいよ。
よっぽど叱ってやろうかと思ったけど、
気分悪くなっちゃうし、婆さんも歳が歳だけに自重しましたけどね。
でも、高野山の南院でも同じことしてましたけど、
案外、御朱印をただの紙だと思ってる寺院関係者は多いと思うよ。
残念なことだけどね。
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