香取神宮から成田へ車を走らせる。
成田や茨城県にこんなに魅力的な寺社があるとは嬉しい誤算で、
宗吾霊堂や神崎寺等、他に行きたい寺社を華麗にスルーして、
ワット・パクナム日本別院という面白そうなお寺へ向かう。
名前から推測されるように、
ここは日本のお寺ではありません。
タイにある有名寺院の日本別院となります。
日本に居ながらにしてタイの寺院の雰囲気を感じれるんですから、
楽しみで仕方無かったよ。(^^
ちょっと北海道を思わせる田園の中にポツンと、
色鮮やかな建物が見えた。
あれがあのワット・パクナムかと、興奮を隠せない。
到着すると大型の無料駐車場があった。
所在地:千葉県成田市中野294−1
御本尊:釈迦如来
創建:平成10年(1998)
【縁起】
バンコクにあるワットパクナムパーシーチャロンは、
アユタヤ王朝時代の後期に建立され、タイのなかでも規模が大きな寺院です。
前僧正のプラモンコンテープニーの瞑想の教えが有名なのと、
その威光を求めた信者たちがいつも寺院を訪れております。
日本別院はアメリカやニュージーランド等、
海外にあるワットパクナムの海外寺院と同様に、
テーラワーダ仏教国でない国に住むタイ人の為に開設した寺院です。
成田市の大栄町に1998年11月30日オープンしました。
タイ国と同じ227の戒律を堅持した僧侶5名が派遣されています。
そして1999年11月14日から本格的なタイ式布薩堂(ウボソ)の建設が開始され、
2005年4月10日に完成しました。
年間の行事はバンコクにあるワットパクナムと同様、
年4回の仏陀行事以外にタイ正月の行事(ソンクラーン)や、
ワットパクナムパシーチャロンから僧正が来日しての、
僧衣贈呈式(トーカテイン)など14の行事があります。
【ウボソ】
ウボソとは日本語では布薩堂というそうです。
外観は中々美しい色使いで下品には感じませんね。
参拝した時はてっきり本堂かと思っていたけど、
HPを見たら本堂ではありませんでした。(^^;
ここから中に入ることが出来ました。(^^
中に入れるなんて嬉しいわ~。
久しぶりにワクワクしてきた。(^^
とても煌びやかな内部です。
外観と同様、派手な色ですが品があるんですよね。
タイの国王が参拝しても全く恥ずかしく無い感じがします。
見ていてとても楽しい。
【釈迦如来】
奥に進むと仏様がいらっしゃいました。
こちらは釈迦如来だということですが、
見た目はいかにもタイの仏様ですよね。
高野山で見たタイの仏様は電飾とかあって閉口したもんだけど、
ここのはそんな下品さはありません。
日本で言うところの御前立でしょうか。
釈迦如来の前は恐らくワット・パクナム所縁のプラ モンコン テープニー僧正か、
タイで有名な歴史的な名僧なんでしょう。
どこの国でも縁の下の力持ちがいますね。(笑)
【肖像画】
恐らくタイのワチラロンコン皇太子殿下(現国王)夫妻かな。
プミポン前国王夫妻と思います。
合掌。
とりあえず内部の参拝を終えて外に。
【ウボソ】
ここが正面なのかな。
【ヤック】
元はインド神話の鬼神で、日本でいうと金剛力士ですね。
【ウボソ】
グルっと一周回って撮りまくったった。(^^
【本堂】
どうやらこちらが本堂のようです。
嬉しいことにこちらも中に入れました。(^^
釈迦如来と僧侶が祀られていましたが、
僧侶の像は威厳のあるお顔をされていました。
手前には涅槃仏等が祀られていました。
一体一体に賽銭箱もありました。(笑)
【手水舎】
【鐘楼】
あとサーラーと呼ばれる大食堂・休憩所や僧侶宿泊棟がありましたが、
これ以上は中に入れませんでした。
これにて参拝終了。
参拝していて非常に楽しかったし、
タイの寺院に行きたくなりました。(^^
分かり切ったことだけど、
御朱印はありません。(笑)
成田や茨城県にこんなに魅力的な寺社があるとは嬉しい誤算で、
宗吾霊堂や神崎寺等、他に行きたい寺社を華麗にスルーして、
ワット・パクナム日本別院という面白そうなお寺へ向かう。
名前から推測されるように、
ここは日本のお寺ではありません。
タイにある有名寺院の日本別院となります。
日本に居ながらにしてタイの寺院の雰囲気を感じれるんですから、
楽しみで仕方無かったよ。(^^
ちょっと北海道を思わせる田園の中にポツンと、
色鮮やかな建物が見えた。
あれがあのワット・パクナムかと、興奮を隠せない。
到着すると大型の無料駐車場があった。
所在地:千葉県成田市中野294−1
御本尊:釈迦如来
創建:平成10年(1998)
【縁起】
バンコクにあるワットパクナムパーシーチャロンは、
アユタヤ王朝時代の後期に建立され、タイのなかでも規模が大きな寺院です。
前僧正のプラモンコンテープニーの瞑想の教えが有名なのと、
その威光を求めた信者たちがいつも寺院を訪れております。
日本別院はアメリカやニュージーランド等、
海外にあるワットパクナムの海外寺院と同様に、
テーラワーダ仏教国でない国に住むタイ人の為に開設した寺院です。
成田市の大栄町に1998年11月30日オープンしました。
タイ国と同じ227の戒律を堅持した僧侶5名が派遣されています。
そして1999年11月14日から本格的なタイ式布薩堂(ウボソ)の建設が開始され、
2005年4月10日に完成しました。
年間の行事はバンコクにあるワットパクナムと同様、
年4回の仏陀行事以外にタイ正月の行事(ソンクラーン)や、
ワットパクナムパシーチャロンから僧正が来日しての、
僧衣贈呈式(トーカテイン)など14の行事があります。
【ウボソ】
ウボソとは日本語では布薩堂というそうです。
外観は中々美しい色使いで下品には感じませんね。
参拝した時はてっきり本堂かと思っていたけど、
HPを見たら本堂ではありませんでした。(^^;
ここから中に入ることが出来ました。(^^
中に入れるなんて嬉しいわ~。
久しぶりにワクワクしてきた。(^^
とても煌びやかな内部です。
外観と同様、派手な色ですが品があるんですよね。
タイの国王が参拝しても全く恥ずかしく無い感じがします。
見ていてとても楽しい。
【釈迦如来】
奥に進むと仏様がいらっしゃいました。
こちらは釈迦如来だということですが、
見た目はいかにもタイの仏様ですよね。
高野山で見たタイの仏様は電飾とかあって閉口したもんだけど、
ここのはそんな下品さはありません。
日本で言うところの御前立でしょうか。
釈迦如来の前は恐らくワット・パクナム所縁のプラ モンコン テープニー僧正か、
タイで有名な歴史的な名僧なんでしょう。
どこの国でも縁の下の力持ちがいますね。(笑)
【肖像画】
恐らくタイのワチラロンコン皇太子殿下(現国王)夫妻かな。
プミポン前国王夫妻と思います。
合掌。
とりあえず内部の参拝を終えて外に。
【ウボソ】
ここが正面なのかな。
【ヤック】
元はインド神話の鬼神で、日本でいうと金剛力士ですね。
【ウボソ】
グルっと一周回って撮りまくったった。(^^
【本堂】
どうやらこちらが本堂のようです。
嬉しいことにこちらも中に入れました。(^^
釈迦如来と僧侶が祀られていましたが、
僧侶の像は威厳のあるお顔をされていました。
手前には涅槃仏等が祀られていました。
一体一体に賽銭箱もありました。(笑)
【手水舎】
【鐘楼】
あとサーラーと呼ばれる大食堂・休憩所や僧侶宿泊棟がありましたが、
これ以上は中に入れませんでした。
これにて参拝終了。
参拝していて非常に楽しかったし、
タイの寺院に行きたくなりました。(^^
分かり切ったことだけど、
御朱印はありません。(笑)
私も元気です。(笑)
お、静岡に行かれていたんですね。
私も静岡に行こうと計画は立てているのですが、
日程が全く決まらず。
あっち方面も浅間神社をはじめ、
参拝したい寺社が多いのに。
滅多切りなんて滅相も無い。
これではオブラートに包みまくってますから。(笑)
香川嫌いなんですか。
いいところだと思うんだけどな~。(^^;