壬生寺の後は等持院の近くに鎮座する六請神社へ。
こちらには駐車場がありませんので、
神社の前に路上駐車となります。
まぁ、5分くらいで参拝は終わりますし、
警察も来ることは滅多にないでしょう。
あとは等持院の駐車場に停めるかですね。
その際は等持院に参拝しましょう。
所在地:京都府京都市北区等持院中町53
御祭神:天照大御神、八幡神、別雷神、大山咋神、宇迦御魂神、春日大神
創建:延暦年中
【由緒】
古来より衣笠山麓に鎮座しており衣笠御霊や山城名勝志では衣笠岳御霊と呼ばれ、
衣笠山に鎮まるこの地の開拓者たちの霊を祀ったことに始まる。
開拓の祖神は天照国照神や大国御魂神と呼ばれ、
天照国照がこの社の祭神に天照大神ら六柱を勧請して六請神と呼ばれた。
応永4年(1397)に足利義満が等持寺の鎮守として六座の大神を勧請している。
近世以降は近辺の小松原村・等持院門前町の産土神として崇敬され、
また等持院・真如寺の鎮守社ともなっていた。
管見記によれば永享5年、嘉吉3年と神前で猿楽が行われている。
衣笠は中世以来埋葬地となっており、
霊を守る六地蔵の信仰と習合して六の字が社号に加えられ、
したがって祭神数が伊勢、岩清水、賀茂、松尾、稲荷、春日の
六に限定されたのではないかと考えられている。
【境内入口】
【狛犬】
【拝殿】
【本殿】
【力石大明神】
【蔵】
【御朱印】
特に見所のある神社ではありませんでした。
むしろ横にある真如寺が気になりました。
観光寺ではないので拝観は事前予約が必要なので、
今回は参拝出来ませんでしたが、真如寺は必ず参拝します。
<追記>
御住職に確認したところ、拝観は3人以上から受付けとのこと。
ただ運良く平日に団体さんの予約があった場合、
一人でも受け付けてくれるそうです。
あと5月17日は法要があるので、
この日は予約無しで大丈夫です。
こちらには駐車場がありませんので、
神社の前に路上駐車となります。
まぁ、5分くらいで参拝は終わりますし、
警察も来ることは滅多にないでしょう。
あとは等持院の駐車場に停めるかですね。
その際は等持院に参拝しましょう。
所在地:京都府京都市北区等持院中町53
御祭神:天照大御神、八幡神、別雷神、大山咋神、宇迦御魂神、春日大神
創建:延暦年中
【由緒】
古来より衣笠山麓に鎮座しており衣笠御霊や山城名勝志では衣笠岳御霊と呼ばれ、
衣笠山に鎮まるこの地の開拓者たちの霊を祀ったことに始まる。
開拓の祖神は天照国照神や大国御魂神と呼ばれ、
天照国照がこの社の祭神に天照大神ら六柱を勧請して六請神と呼ばれた。
応永4年(1397)に足利義満が等持寺の鎮守として六座の大神を勧請している。
近世以降は近辺の小松原村・等持院門前町の産土神として崇敬され、
また等持院・真如寺の鎮守社ともなっていた。
管見記によれば永享5年、嘉吉3年と神前で猿楽が行われている。
衣笠は中世以来埋葬地となっており、
霊を守る六地蔵の信仰と習合して六の字が社号に加えられ、
したがって祭神数が伊勢、岩清水、賀茂、松尾、稲荷、春日の
六に限定されたのではないかと考えられている。
【境内入口】
【狛犬】
【拝殿】
【本殿】
【力石大明神】
【蔵】
【御朱印】
特に見所のある神社ではありませんでした。
むしろ横にある真如寺が気になりました。
観光寺ではないので拝観は事前予約が必要なので、
今回は参拝出来ませんでしたが、真如寺は必ず参拝します。
<追記>
御住職に確認したところ、拝観は3人以上から受付けとのこと。
ただ運良く平日に団体さんの予約があった場合、
一人でも受け付けてくれるそうです。
あと5月17日は法要があるので、
この日は予約無しで大丈夫です。
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