今回の旅で牛久大仏に参拝することになった。
今までは茨城県の牛久まで遠いなと漠然に思っていて、
参拝することはよっぽどの事が無いと無理だろうと諦めていた。
しかし、成田空港から車で高速に乗れば僅か30数分で到着する距離。
成田空港って意外にも茨城県に近かったのね。(^^;
これはもう参拝するしかないっしょ。(^^
所在地:茨城県牛久市久野町2083
宗派:浄土真宗東本願寺派
御本尊:阿弥陀如来
創建:平成元年(1989)
開基:興如上人
【牛久大仏】
めちゃくちゃ大きい墓地をグルーっと回りながら、
大型無料駐車場に到着。
日曜とあってか結構な混雑。
客層を見ると観光客やファミリーが多いなという印象。
やっぱりでかいわ。(^^
さぁ、早速参拝開始。
遊園地のような拝観入口で800円を支払って入場。
大仏胎内にはいらなければ拝観料は500円です。
【發遣門】
これは反対側から見た門で、
二階部分には釈迦三尊像が祀られていました。
【親鸞聖人像・鐘楼】
【牛久大仏】
デカい!デカ過ぎる!
実際に見ると圧倒されちゃいますね。
これだけデカいと逆に胡散臭くなるもんですが、
この大仏さんからは威厳を感じました。
新興宗教なら尚更ですが、
威厳を感じるのは東本願寺だからなのかな。
【大香炉】
【横超の橋】
【牛久大仏】
裏手に回って胎内に潜入。
【胎内】
エレベーターの中のような真っ暗な部屋に入って、
暫くナレーションを聴いた後、明るくなって先に進みます。
するとこんな光の世界が待っています。
階段で2階に登ると大仏さんの写真パネルや、
原寸大の模型が置いてある部屋がありました。
5階までエレベーターで昇ると、
85メートルの展望台の隙間から四方の景色が見れます。
隙間が狭くて見え難いったりゃありゃしない。(^^;
また仏舎利が安置されていましたね。
階段で4階に降りると売店。
3階は約3,400体の胎内仏が祀られていて、
金色の世界が圧巻でした。
ここは写真を撮っていません。
3階部分でも御朱印がいただけるようでしたが、
この時は職員さんが御不在でいただけませんでした。
2階部分は写経空間や念仏の間がありました。
これにて胎内見学終了。
正直ガッカリ感はありました。
1回入ったらもういいかな、という感じ。(^^;
牛久大仏って大規模霊園の中に大きな大仏があるテーマパークといった感じで、
浄土真宗系にある阿弥陀堂や御影堂等の伽藍が無いので、
よくあるお寺という感じはしませんでした。
これがもし大仏さんが安っぽくて胡散臭く感じたのなら、
牛久大仏は廃れていく一方だと思うが、
あの威厳のある大仏さんに救われているね。
牛久大仏は何度でも見たいのは確かです。
それにしても東本願寺は何故この牛久の地に、
巨額の費用を使ってまで大仏を造ろうと思ったのだろう。
茨城県は親鸞聖人所縁の地なので、
新たに巨大な伽藍を擁した本山クラスのお寺を作ってもいいのに。
【本願荘厳の庭】
大仏さんの足元にあるお庭。
鯉のエサやりが出来ました。
【御朱印】
拝観入口横と大仏胎内の二カ所で、
本願寺派では珍しく御朱印をいただけます。
しかも四種類。(笑)
ここは教義を発展維持するお寺というより、
家族の皆が楽しめるテーマパーク&墓地という位置づけだからこそ、
御朱印を授与しているのであろう。
今までは茨城県の牛久まで遠いなと漠然に思っていて、
参拝することはよっぽどの事が無いと無理だろうと諦めていた。
しかし、成田空港から車で高速に乗れば僅か30数分で到着する距離。
成田空港って意外にも茨城県に近かったのね。(^^;
これはもう参拝するしかないっしょ。(^^
所在地:茨城県牛久市久野町2083
宗派:浄土真宗東本願寺派
御本尊:阿弥陀如来
創建:平成元年(1989)
開基:興如上人
【牛久大仏】
めちゃくちゃ大きい墓地をグルーっと回りながら、
大型無料駐車場に到着。
日曜とあってか結構な混雑。
客層を見ると観光客やファミリーが多いなという印象。
やっぱりでかいわ。(^^
さぁ、早速参拝開始。
遊園地のような拝観入口で800円を支払って入場。
大仏胎内にはいらなければ拝観料は500円です。
【發遣門】
これは反対側から見た門で、
二階部分には釈迦三尊像が祀られていました。
【親鸞聖人像・鐘楼】
【牛久大仏】
デカい!デカ過ぎる!
実際に見ると圧倒されちゃいますね。
これだけデカいと逆に胡散臭くなるもんですが、
この大仏さんからは威厳を感じました。
新興宗教なら尚更ですが、
威厳を感じるのは東本願寺だからなのかな。
【大香炉】
【横超の橋】
【牛久大仏】
裏手に回って胎内に潜入。
【胎内】
エレベーターの中のような真っ暗な部屋に入って、
暫くナレーションを聴いた後、明るくなって先に進みます。
するとこんな光の世界が待っています。
階段で2階に登ると大仏さんの写真パネルや、
原寸大の模型が置いてある部屋がありました。
5階までエレベーターで昇ると、
85メートルの展望台の隙間から四方の景色が見れます。
隙間が狭くて見え難いったりゃありゃしない。(^^;
また仏舎利が安置されていましたね。
階段で4階に降りると売店。
3階は約3,400体の胎内仏が祀られていて、
金色の世界が圧巻でした。
ここは写真を撮っていません。
3階部分でも御朱印がいただけるようでしたが、
この時は職員さんが御不在でいただけませんでした。
2階部分は写経空間や念仏の間がありました。
これにて胎内見学終了。
正直ガッカリ感はありました。
1回入ったらもういいかな、という感じ。(^^;
牛久大仏って大規模霊園の中に大きな大仏があるテーマパークといった感じで、
浄土真宗系にある阿弥陀堂や御影堂等の伽藍が無いので、
よくあるお寺という感じはしませんでした。
これがもし大仏さんが安っぽくて胡散臭く感じたのなら、
牛久大仏は廃れていく一方だと思うが、
あの威厳のある大仏さんに救われているね。
牛久大仏は何度でも見たいのは確かです。
それにしても東本願寺は何故この牛久の地に、
巨額の費用を使ってまで大仏を造ろうと思ったのだろう。
茨城県は親鸞聖人所縁の地なので、
新たに巨大な伽藍を擁した本山クラスのお寺を作ってもいいのに。
【本願荘厳の庭】
大仏さんの足元にあるお庭。
鯉のエサやりが出来ました。
【御朱印】
拝観入口横と大仏胎内の二カ所で、
本願寺派では珍しく御朱印をいただけます。
しかも四種類。(笑)
ここは教義を発展維持するお寺というより、
家族の皆が楽しめるテーマパーク&墓地という位置づけだからこそ、
御朱印を授与しているのであろう。