伊賀の旅も先ほどの伊賀寺町で終了し帰宅の途へ。
するとなかなか良さげな神社の前を通過。
慌ててストップし確認してみると上野天神宮。
お~、ここは元々参拝する予定だったけど、
タイムオーバーで参拝は諦めていたんですよね。
神社からは雅楽の音色が聴こえてくる。
時間は16時半だけど、
神社の社務所って17時まで開いてることが多い。
とりあえず参拝してみよう。
ちなみに上野天神宮というのはニックネームで、
本名は菅原神社です。
さらに上野天神宮では無く、
ずっと天満宮と思っていたのはここだけの話だ。(^^;
所在地:三重県伊賀市上野東町2929
御祭神:菅原道真
配祀神:天照大御神、伊邪那岐大神、建速須佐之男神、応神天皇等
創建:不明
社格:県社、神饌幣帛料供進社
【由緒】
当神社は贈太政大臣正一位菅原朝臣道真公を主神とし、
古く上野村に祀られていた九社神社を相殿としてお祀りしています。
菅原神社の創建は不詳ですが古くは上野山(現在の伊賀上野城)・平楽寺の
寺院を守護する神である伽藍神で、農耕神祇に発祥する神々を祀る神社でしたが、
天正9年(1581)に起きた天正伊賀の乱の後、慶長16年(1611)、
藤堂高虎による城下町建設の際、この地に奉遷され城郭鎮守として祀られました。
藤堂藩の祈願所と定められ、境内の拡張社殿の修復鐘楼の建立等、
手厚い庇護のもとでいよいよ栄え、明治維新に至って郷社に列せられ、
次で県社に昇格し神饌幣帛料の供進社に指定されました。
【鳥居】
駐車場はありませんので、隣の有料駐車場を利用します。
【楼門】
石切神社の楼門に似ているね。
ちょっと小さいけど。
【狛犬】
【随身】
【神牛】
【狛犬】
【境内】
こじんまりとした境内です。
【拝殿】
原因不明の火事で焼失御、平成24年に再建されたもの。
さすがにまだ新しいですね。
【本殿】
【鐘楼堂】
こちらの神社にも鐘楼堂がありました。
伊賀の神社で鐘楼堂率高し。
さすがに街中だし鳴らさないと思うけど。
【松尾社】
【高原稲荷神社】
【狛狐】
【鎮霊社】
【美加多神社】
【梅】
【筆塚】
【神馬舎】
【御朱印】
思った通り社務所は17時まで開いてましたので、
無事御朱印をいただきました。(^^
これで本当に最後の参拝となりました。
伊賀の神社仏閣はどちらか言うと地味です。
だから神社仏閣巡りが趣味じゃない人にはお勧めしませんが、
わざわざ伊賀上野まで遠征するぐらいの人は、
結構楽しめると思いますよ。
するとなかなか良さげな神社の前を通過。
慌ててストップし確認してみると上野天神宮。
お~、ここは元々参拝する予定だったけど、
タイムオーバーで参拝は諦めていたんですよね。
神社からは雅楽の音色が聴こえてくる。
時間は16時半だけど、
神社の社務所って17時まで開いてることが多い。
とりあえず参拝してみよう。
ちなみに上野天神宮というのはニックネームで、
本名は菅原神社です。
さらに上野天神宮では無く、
ずっと天満宮と思っていたのはここだけの話だ。(^^;
所在地:三重県伊賀市上野東町2929
御祭神:菅原道真
配祀神:天照大御神、伊邪那岐大神、建速須佐之男神、応神天皇等
創建:不明
社格:県社、神饌幣帛料供進社
【由緒】
当神社は贈太政大臣正一位菅原朝臣道真公を主神とし、
古く上野村に祀られていた九社神社を相殿としてお祀りしています。
菅原神社の創建は不詳ですが古くは上野山(現在の伊賀上野城)・平楽寺の
寺院を守護する神である伽藍神で、農耕神祇に発祥する神々を祀る神社でしたが、
天正9年(1581)に起きた天正伊賀の乱の後、慶長16年(1611)、
藤堂高虎による城下町建設の際、この地に奉遷され城郭鎮守として祀られました。
藤堂藩の祈願所と定められ、境内の拡張社殿の修復鐘楼の建立等、
手厚い庇護のもとでいよいよ栄え、明治維新に至って郷社に列せられ、
次で県社に昇格し神饌幣帛料の供進社に指定されました。
【鳥居】
駐車場はありませんので、隣の有料駐車場を利用します。
【楼門】
石切神社の楼門に似ているね。
ちょっと小さいけど。
【狛犬】
【随身】
【神牛】
【狛犬】
【境内】
こじんまりとした境内です。
【拝殿】
原因不明の火事で焼失御、平成24年に再建されたもの。
さすがにまだ新しいですね。
【本殿】
【鐘楼堂】
こちらの神社にも鐘楼堂がありました。
伊賀の神社で鐘楼堂率高し。
さすがに街中だし鳴らさないと思うけど。
【松尾社】
【高原稲荷神社】
【狛狐】
【鎮霊社】
【美加多神社】
【梅】
【筆塚】
【神馬舎】
【御朱印】
思った通り社務所は17時まで開いてましたので、
無事御朱印をいただきました。(^^
これで本当に最後の参拝となりました。
伊賀の神社仏閣はどちらか言うと地味です。
だから神社仏閣巡りが趣味じゃない人にはお勧めしませんが、
わざわざ伊賀上野まで遠征するぐらいの人は、
結構楽しめると思いますよ。