大きな水槽に移し替えてから、ますます巨大化しつつある金魚は、ついに20cmを超えた。このポッコリお腹は、内臓脂肪なのか、筋肉なのかは判らない。とにかく運動量も並大抵ではなく、時々ゴンとかボンとか水槽の壁や濾過器にぶつかる音も聞こえる。2-3枚ウロコが禿げてしまっている。この写真も、カメラ目線でこちらを追いかけているのがお解り頂けると思うが、2種類の大きさの餌を買ってきて、朝は以前から食べていた細かいのを、夕方は大きな粒の物を与えている。食べ応えがあるのだろう、大きな粒の方が、どうやら美味しいらしい。この開いた口は「もっと頂戴!」と言っているのである。
白く変わった金魚は、少し黄色みを帯びてきて、例えて言うなら沢庵のようでもある。実は大きく変化したのは、この白ではなく、黒い金魚の方なのである。お腹の部分つまり下半分も茶色に変わってきて、驚くのは顔がボクシングで負けた選手のように、ボコボコになってきた。私から見るとあまり可愛くない。なんでこんな風に・・・とやっぱりググッて見たところ、どうやら「茶金」と言う種類に似てきた。最初はフナだと思っていたのに、2匹とも大きく変化してきたのだ。
まあ、どちらにしても目利きの金魚屋さんからは、はじかれた身の上の2匹なのだから、素晴らしい金魚にはなれそうもない。それでも青春を謳歌している。
性能の良い大型の濾過器の着いている金魚が住んでいる水槽と違って、コポコポ程度の濾過器のメダカの水槽では、陽の当たる窓際だと言う理由も引っくるめて、水が半日で緑色に変わる。嫌な客が来たら、この水をお茶の代わりに出したい位だ。(嘘です。そんな事はしません)
主のヒメダカが、うっすらと後方に映っている。アカヒレがやって来てからは、ヒメダカも俄然元気になって、毎日餌の取り合いに参加している。アカヒレ達も、始めて水槽に入れた時には、もっとほっそりと精悍だったのに、あっと言う間にメダカと同じ体型になってしまった。
白く変わった金魚は、少し黄色みを帯びてきて、例えて言うなら沢庵のようでもある。実は大きく変化したのは、この白ではなく、黒い金魚の方なのである。お腹の部分つまり下半分も茶色に変わってきて、驚くのは顔がボクシングで負けた選手のように、ボコボコになってきた。私から見るとあまり可愛くない。なんでこんな風に・・・とやっぱりググッて見たところ、どうやら「茶金」と言う種類に似てきた。最初はフナだと思っていたのに、2匹とも大きく変化してきたのだ。
まあ、どちらにしても目利きの金魚屋さんからは、はじかれた身の上の2匹なのだから、素晴らしい金魚にはなれそうもない。それでも青春を謳歌している。
性能の良い大型の濾過器の着いている金魚が住んでいる水槽と違って、コポコポ程度の濾過器のメダカの水槽では、陽の当たる窓際だと言う理由も引っくるめて、水が半日で緑色に変わる。嫌な客が来たら、この水をお茶の代わりに出したい位だ。(嘘です。そんな事はしません)
主のヒメダカが、うっすらと後方に映っている。アカヒレがやって来てからは、ヒメダカも俄然元気になって、毎日餌の取り合いに参加している。アカヒレ達も、始めて水槽に入れた時には、もっとほっそりと精悍だったのに、あっと言う間にメダカと同じ体型になってしまった。