48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

ステップワークしながらパンチと蹴りを出してみる

2017年09月08日 02時25分29秒 | 空手
9月6日 ステップワークしながらパンチと蹴りを出してみる

初歩のステップワーク講座も、いよいよ終わりに近づいてきました。前回はステップワークにパンチを入れてみましたが、本日はそのおさらいと、蹴りを入れる練習をしてみようと思います。
本日の出席者は、N井さんとY本さんのコンビです。

手技・蹴技の基本をやって、最後に移動の形をやって準備運動代わり。体は温まったと思います、
まずは「前後のステップ+ジャブ」を1分間。その次は「前後のステップ+ワンツー」を1分間。最後に「左右のステップ」1分間。ここらへんのメニューは、ボクシングジムの初心者向け練習メニューからパクっております(笑)。
「学ぶ」は「真似ぶ」ですな。
この後は、サバキ系の左右斜めへのステップの形練習。今すぐではないけれど、サバキに繋がる投げを将来練習する場合は、このステップが基本になるので、ゆっくりと確認しながら行いました。
この時点で、昔やりましたパンチの打ち方のフォームが、崩れているのに気が付いた。確かに2か月前にやった事は忘れて当然です。
「ミット打ちする前に、もう一度パンチのフォームをやりましょうか」
ジャブ・ストレートのシャドーを行い、フックのフォームのおさらいを行いました。

「ステップ+パンチ」から少し離れて、次回のメニューである「ステップ+蹴り」をちょっとだけやってみました。
簡単に言えば「中段回し蹴りの移動稽古」でして、サイドにステップインしてから蹴ってもらいました。
皆さん足がプルプル来ております(笑)。
「ステップ+蹴り」の場合、やはり移動稽古とミットが中心になるのかな?いろんなバリエーションを試してみたいので、他の練習方法が無いか調べてみます。

「蹴りは次回の課題ですので、ちょっと戻ってステップ+パンチの仕上げを、ミット打ちでしませう」
しかもミットを持つ私が、あちこち動き回って、必然的にステップを使って追わなければいけないようにします。わははは、逃げ回る感覚で面白い。
「あかん、足に来る!」
悲鳴が練習場に響く(笑)。そうです、それが目的なのです。私はSです、ドSです。
そう簡単にパンチを打たせてたまるかい、わははは。意地が悪いなあ。

という練習内容で、お二人には悪いのですが、足をガンガン使っていただいて、「動きながらパンチを打つ」事に慣れていただきました。
次回はステップ+蹴りです。かなりきつくなると思います。

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