48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

どうしたら腰痛を治せるか?空手道場にて

2020年01月17日 23時15分14秒 | 空手
1月16日 木曜日 どうしたら腰痛を治せるか?

今日の道場でのメニューは、
「攻め手と受け手に分かれての、マススパー」を10ラウンド。
「普通のマススパー」を10ラウンド。
という、長い長い練習であった。
ここ数年ようやくシャドーが、他人様にお見せできる程度に上達してきた私ではあるが(←遅い)、実際の距離感でやるのとでは全然違いますなあ。
子供達(小学生高学年と中学生)ではフルコンルール。Y本さんとM先生相手ではサバキルール。代表とは「顔面有りマススパー」という、ルールを変えながらやっておりました。
しかし途中でルール切り替えるのも、最近ようやく慣れてきました。以前はもうぐちゃぐちゃになって(笑)、途中でわけわからん状態になるのが普通。
ほんのちょっと自分の上達が分かって嬉しい。

さてさて練習の課題は各人色々あるのですが、本日道場で話題になったのが、「中年の腰痛」である。
プライバシーの関係で、誰々が腰痛とは書けませんが、苦しんでいる人がおりまして。
私も過去何度か腰痛を経験しているので、あの時の辛さと言ったら言葉に出来ないくらい(笑)。
私の腰痛初体験は、12年前の農業用水路の泥上げ作業であった。スコップを振り上げて、深さ1mの用水路の泥を延々と掻き出していく作用である。作業が終わって、
「あれ?腰がピキッとなってしまったぞ?」
となり、歩くのも辛かった覚えがあります。
あと柔道では何度もやった(笑)。練習中に動けなくなり、M川先生に腰をもんでいただいた事もあったなあ。

しかしながら格闘技で「腰の回転厳禁」ですと、実質練習にならない(笑)。パンチを打つ時は必ず腰の回転を行うし、回し蹴りなんぞ最悪である。
打撃系だけではない。組技も投げる際には腰の回転が無ければ何も出来ん。
ですので無理に練習に参加しなくても、横でストレッチなり筋トレするのが一番なのだ。特にスパーリングなんて相手が居るから、突発的に再発!という事になりかねません。

肩の可動域が狭くなり、腰痛にびくびくおびえながら、本日の練習は終了しました~!全身ぼろぼろでおます(笑)。

風呂入ってストレッチしよ♪

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