『議会基本条例』の草分けと言えば北海道栗山町議会が発祥です。ところで議会基本条例って何?と思われる方もいるでしょうね。何のために議会基本条例が必要なのでしょうか。議会に身分を置いていますが、私もうまく説明できません。
そこで基本条例の簡単な説明をご紹介します。議会基本条例で検索すると『首長らが条例案を説明し、議員は質問するだけという地方議会のあり方を見直し、活発な論議を促すのが目的』(kotobank.jpより)とありました。(わかりましたか!)
そのほかにも記載されていますので、興味がある方は検索してみてください。基本条例は議会が市民や執行部側に存在感を示し、議会を改革し変えていこうとしたものです。議員間の自由討議や執行部側への反問権を認めると言った、画期的な条例制定だと思います。
そのネットの下の方に『議会基本条例の関連情報』として、『言論の場 言動理由に懲罰』また『「言論の府」懲罰多発 岩沼市議会で』とありました。岩沼市議会の現状が全国にネットで配信されていました。
本日の朝日新聞、宮城県内版トップにも岩沼市議会が掲載されていた。
岩沼市議会も議会基本条例を制定しています。私が議員になって1年目から検討され、平成22年3月末日から施行されている。しかし今年4月に第7条で『確たる事実に基づかない発言及び情報発信を行ってはならない』などと、改正された。(私と大友健議員は反対しました)
北海道栗山町議会の基本条例策定に関与されたのが、新聞記事にコメントされた『神原勝・北大名誉教授』です。このコメントが辛口で、記事には「岩沼市議会の争いは、そうした改革の流れからかけ離れたレベルの低いものだ」とあります。(レベルの低さは本当で、相当なものですよ!)
懲罰についてですが「岩沼市議会のやり方はおかしいと思いますよ」と発言し、市議会を冒とくしたなどと解釈される。(これって、日本語がわからないと思いませんか)そうは言ってないが、不本意ながら議場で謝罪したにもかかわらず「誠意が無い」と懲罰動議が出される。(一昨年6月議会でした。ちなみに会議録では「岩沼市議会のやり方はおかしいと思いますよ」は全て削除されています)
その後の懲罰委員会は一時間超で終了し『出席停止』が決定となる。本来なら、『陳謝』という懲罰にし、議場で謝罪をさせる方法があり、その陳謝も拒否した場合は出席停止がある。議員の身分に関する懲罰がいとも簡単に決定しているのです。
しかもそれだけでは飽き足らず懲罰期間の延長や報酬の返納など、この2年間で決めています。地方自治法には無い岩沼市独特の規定をしています。(これも最低だと考えています)。議会基本条例の改悪に始まり、感情剥き出しの懲罰動議は、イジメを連想させませんか。市議会を低レベル、いや最低にしてしまった感がある。
他にも意外なことを岩沼市議会は決めています。本会議や委員会の録音を聞くことが『申し合わせ事項』で規制され聞きにくくなる。また、その会議録をコピーすることは禁じられており、私たち『いわぬまアシスト』は委員会等の会議録を、情報公開で入手しています。
低レベルな岩沼市議会は、そんなことばかりやっている。
そこで基本条例の簡単な説明をご紹介します。議会基本条例で検索すると『首長らが条例案を説明し、議員は質問するだけという地方議会のあり方を見直し、活発な論議を促すのが目的』(kotobank.jpより)とありました。(わかりましたか!)
そのほかにも記載されていますので、興味がある方は検索してみてください。基本条例は議会が市民や執行部側に存在感を示し、議会を改革し変えていこうとしたものです。議員間の自由討議や執行部側への反問権を認めると言った、画期的な条例制定だと思います。
そのネットの下の方に『議会基本条例の関連情報』として、『言論の場 言動理由に懲罰』また『「言論の府」懲罰多発 岩沼市議会で』とありました。岩沼市議会の現状が全国にネットで配信されていました。
本日の朝日新聞、宮城県内版トップにも岩沼市議会が掲載されていた。
岩沼市議会も議会基本条例を制定しています。私が議員になって1年目から検討され、平成22年3月末日から施行されている。しかし今年4月に第7条で『確たる事実に基づかない発言及び情報発信を行ってはならない』などと、改正された。(私と大友健議員は反対しました)
北海道栗山町議会の基本条例策定に関与されたのが、新聞記事にコメントされた『神原勝・北大名誉教授』です。このコメントが辛口で、記事には「岩沼市議会の争いは、そうした改革の流れからかけ離れたレベルの低いものだ」とあります。(レベルの低さは本当で、相当なものですよ!)
懲罰についてですが「岩沼市議会のやり方はおかしいと思いますよ」と発言し、市議会を冒とくしたなどと解釈される。(これって、日本語がわからないと思いませんか)そうは言ってないが、不本意ながら議場で謝罪したにもかかわらず「誠意が無い」と懲罰動議が出される。(一昨年6月議会でした。ちなみに会議録では「岩沼市議会のやり方はおかしいと思いますよ」は全て削除されています)
その後の懲罰委員会は一時間超で終了し『出席停止』が決定となる。本来なら、『陳謝』という懲罰にし、議場で謝罪をさせる方法があり、その陳謝も拒否した場合は出席停止がある。議員の身分に関する懲罰がいとも簡単に決定しているのです。
しかもそれだけでは飽き足らず懲罰期間の延長や報酬の返納など、この2年間で決めています。地方自治法には無い岩沼市独特の規定をしています。(これも最低だと考えています)。議会基本条例の改悪に始まり、感情剥き出しの懲罰動議は、イジメを連想させませんか。市議会を低レベル、いや最低にしてしまった感がある。
他にも意外なことを岩沼市議会は決めています。本会議や委員会の録音を聞くことが『申し合わせ事項』で規制され聞きにくくなる。また、その会議録をコピーすることは禁じられており、私たち『いわぬまアシスト』は委員会等の会議録を、情報公開で入手しています。
低レベルな岩沼市議会は、そんなことばかりやっている。
岩沼市議会のひどい現状は、記事の通りです。
① 2年間で計4回も懲罰処分を乱発
② 現在、5回目の懲罰処分を審議中
もう、すぐ、処分・処分と騒ぐ、下記議員は猛省すべき・・・
(1) 処分の帝王・・・ヌマ○○元議長は、今後、
懲罰動議は・出せない/出すべきでない
岩沼政○フォー○ムの5人の議員も同罪
(2) 市民ネッ○ワ○クのフ○一○議員、モ○繁○議員の
2人も同罪
(3) 共産党の松○由○議員、渡○ふ○子議員も同罪
ヌマ○○元議長は、5回目の懲罰動議を即時撤回せよ。
撤回しなければ、また、新聞記事にされるのは明白です。
処分を撤回せず、強引に5回目の処分を行えば、
ヌマ○○元議長の政治生命は完全に終わりだね。
『火葬場候補地決定』問題が発覚以来、岩沼市民も、
異常な市議会の様子に重大な関心を寄せて見ているよ。
恥も外聞もない、感情だけで、理屈も正論もなにもない、イジメ議会!
市民は知ってしまいました、日本でも最低の議会は岩沼市議会だと!
議会の本質は「討論の広場」。議員同士の討論を通じて自治体の課題を明確にし、よりよい決定に導く場だ。そのため各地で議会基本条例が作られてきた。岩沼市議会の争いは、そうした改革の流れからかけ離れたレベルの低いものだ。
「確たる事実に基づかぬ発信をするな」などと、当たり前のことを条例で禁じるのもおかしい。議員の議会活動が情報公開されているなら、ブログで不当に伝えれば市民から批判を受けるはず。度を超した発言は既存のルールで懲罰にすればよい。議会基本条例で封じ込めるのは、「自由な討論」という議会本来の精神を傷つけることになる。
(石橋英昭)
後半に確たる事実に基づかず発信するなは、当たり前の事と書いても、ありますよ。
そのようには発信していないと思います。「確たる事実に基づかぬ発信をするな」などと、当たり前のことを条例で禁ずるのがおかしい、と書いてあるん ではないかな。
低レベルに解釈したら、議会だけではなくなるのでは。
その上の「無名」さんの考え方は、ものすごくおかしいと思う
懲罰動議・・・5回連続提出して(日本では岩沼市だけ)・・・
すぐ・処分・処分と騒ぐ、○マ○ン議員と通じている人・・・・
と、「思われても仕方のない人」ですね??
2 年間懲罰動議件数 15件 (日本全体で)
3 懲罰提出率 15/1741=1件/116市町村
4 岩沼市議会 有る議員の懲罰動議提出件数
2.5件/年 (5件/2年)
5 岩沼市議会の懲罰動議の倍率
116*2.5=290倍
8/9(土) 朝日新聞で、報道されたように、
岩沼市議会での、有る議員による
≪異常とも言える、懲罰動議提出の多さ≫
つまり、岩沼市議会の有る議員は、他の市町村の
290倍も、懲罰動議を提出して、処分だ、処分だ・・
と騒いでいるんですね。
懲罰動議を乱発提出した議員と、処分に賛成した
ぶら下がり議員は、この結果を真剣に、かつ
重大に受け止めなければならない。
現在審議中の5件目の懲罰動議は取り消すこと。
今後、懲罰動議なんか提出すべきではない。
今後また、懲罰動議を提出したら、朝日新聞は
県内版ではなく、全国版に掲載すると思うよ。
市主催の、火葬場候補地問題での、2回目の[懇談会]が
開催されると聞きました。
今回は、志賀3地区のうち、候補地にされてしまった、
志賀下地区(シガシモチク)住民のみが対象とのこと。
〔火葬場問題の最大の原因は〕、志賀町内会長が、
地元住民に知らせず、町内会の班長にすら連絡せず、
反対派住民の土地を、無断で火葬場建設用地に
申請したり、 無断で勝手に市に対して
〔火葬場誘致要望書〕を提出した為 起こったこと。
起こるべくして起こりましたね。
民家が多い場所への火葬場誘致なんて、
日本では絶対あり得ません。
懇談会なんか、何回開催しても、地元反対派住民は、
〔鉄の団結〕で、合意なんか、絶対しないでしょう。
何回も新聞報道され、折り込みチラシも入り、
市民の皆様も、 火葬場問題が、こじれにこじれて、
もめているのがわかって来ましたね。
岩沼市は、志賀下塩ノ入地区の火葬場候補地は、
撤回するしかない。
岩沼市と市議会議員(特に、懲罰動議を乱発したN元議長)
の動向は、市民みんなが注意深く見ているぞ。
に関する『懇談会』を・・8/22(金)19~21時、
志賀下集会書で開催するとのこと。
しかし、岩沼市の通達した内容は、なんと
『ダイオキシンについて』 だそうです。
プラスチックゴミを焼却するのでは無いので、
ダイオキシンなんか出ません。
ダイオキシンなど、出ないのだから、説明や議論する
必要はまったく有りません。
議論すべきは、ダイオキシンより、
① 『なぜ、岩沼市は過去15年間、火葬場候補地
を提示しても、全て地元に反対されたのか?
② なぜ、民家のそばに火葬場を建設するとなると、
反対されるのか?
この、2つのことを議論するのが、一番重要でしょう。
なぜ、この一番大事な議論をしないで、ダイオキシン
などと、問題をすり替えるのでしょうか?
最初から、不正の連続で、議論したくないんですかね?
しかし、この議論を避けることは絶対出来ません。
火葬場候補地問題に ついての[懇談会〕の結果
について、ある友人から聞きました。
結論から言うと・・・まったく進展なし・・・とのこと。
私は、市の中心部に住んでいますが、
反対派住民からすれば、{無断で勝手に提出された
要望書なんか無効だ} と、強く主張しているので、
市がいくら説得しても無駄だと思う。
最初の〔火葬場誘致要望書〕を提出する段階から
不正(秘密・無断)なのだから、合意なんか出来る
はずがない。 こんな懇談会、何回/何十回開催
しても、合意など得られないよ。
今の時代、火葬場候補地周辺の、何軒かの反対を
押し切り・・・無理矢理/強引に火葬場建設など
出来るはずがない。
市は、地元住民の反対の意思を尊重して、
志賀地区は諦めるべきだ。
次回は、事前に市民に知らせて、反対が起きない
場所にすべきだ!!
広く、事前に市民に知らせれば、火葬場反対運動が
起きない場所は 必ず、有ると思います。
岩沼市と岩沼市議会は、腐り切ってるな。
今や、大多数の市民が気づいているぞ。
【不正加担市議会・・・処分乱発市議会】と呼ぶのがピッタリだね。