中国海軍が今年一月に尖閣諸島沖で、陸上自衛隊の護衛艦に射撃レーダーを照射したことを認める記事が出いています。尖閣問題では強硬路線ですがレーダー照射は認める決断を下したみたいですね。
日中関係がこじれる度に日本企業や大使館などへ、暴力的な行動をとってきた中国。しかし、中国は誤ることも間違いだと認めることもしなかったことに、この国に対する偏見がありました。
岩沼市議会2月定例会も大詰めで、残すところあと2日となりました。「予算審査特別委員会」は3部会に分かれ担当別に審議していましたが、今日は全議員が揃い、各部会毎の報告がされ議論しました。
教育民生部会に沼田議員が「部外審査依頼通告」を出していました。
建設産経部会である沼田議員は、教育民生部会が所管する市民会館の審議には入れません。そこで部外審査を事前に提出したのです。そして、私のブログ(昨年の9月6日付:館長の上から目線ねぇ)も議員全員に配布されました。
なんとありがたいことでしょうか、私のブログを宣伝していただきました。しかし、内容はボロクソに批判された。主に私のブログについて以下のことが言われた。
「公民館職員は一生懸命働いている。・・・何ら市民会館に非はない」「(私が館長に)啖呵を切った」「うそを書いたことになる」「事実と違うことを言っている」結びに「大変問題だ」
議会にブログのことを持ち出すことに異常さを感じませんか。部外審査ではそのことが記載されず、職員対応や条例・規則の見直しなどについてです。
公民館などの会議室利用は原則5日前迄に受け付けしなければ、条例で貸し出しが出来ないことを規定されています。しかし、5日以内であっても職員は弾力的運用で貸し出しているから、条例を変えたらと提案していると思った。
市民会館を管理する中央公民館は大ホールや中ホールを貸し出しするために、業者の手配やいろいろな設備の運用が必要とされるが、小さな会議室はその必要がありません。
職員の弾力的運用は、いわば条例違反になるのです。市民のことを想い使い勝手の良い施設にすることが職員の務めならば、条例の改正があってもいいと思うのです。
配布されたブログのことが中心にされた思うが、職員に啖呵を切ったとか、先ほどの文言になる。せっかく良い提案をしているのに残念でなりませんでした。
また、そのことが議題にされたので私は意見を言いたかったが、飯塚委員長に「部外審査」を出していないという理由で発言は許されなかった。
その後の建設産経部会の審議では「部外審査」を提出していない松田議員の発言が認められました。それも私の欠席についてです。偏見ではと思いつつ、
3分会議のことをばらさなくても、いいのにねぇ。
誰にも止められない個人の権利です。
ITが発達・発展した民主主義の日本で知る権利と報道の自由は守られるべき社会です。
隣の国のような「検閲」・「規制」はすべきではありません。
「法律」に則った民主主義社会を崩壊させてはなりません。
「魚名」さん 貴方の被災者としての苦悩も理解できますが、イツマデモ、ボランティアは続きませんよ、厳しいですが、やけにならず、自分で立ち上がる姿勢を期待してます。政治や他人助けを期待するのではなく、己で解決しようとすれば、前途は拓け、助け人は増えてくるはずですよきっと。 災害に負けずガンバレ。
まったドウシヨウモナイ ローカル議員達、国会ではIT選挙解禁が決まったというのに、
彼らはこの激動なグローバル世界に就いていけない事を身をもって露呈している。
次はご辞退していただくしかないだろう。!!
そうやって、イジメばっかやってろよローカル議員達、
若者と市民はちゃんと視ているぞ。