火照り



 また別の垂壁練。2本目に選んだラインがなかなか登れない。少しずつ良い感じにはなるのだけれども、結局登ることができなかった。
 普段の壁とは違う筋肉を使うのか、また技術のなさゆえに無駄に上半身を酷使したようで、帰り道、背中や腕にかなり火照りを感じた。
 ただ難しいながらも、楽しいと思えたことは素直に嬉しかった。そういった気持ちが持続することが大事。そうすればきっと大丈夫。歩みは遅くとも必ず前には進めるはず。



 すぐ近くの岩場。たまに遊びで登らせてもらっていた学生時代にはまったく歯が立たなかった右側の竹本フェイス。今は登れるようになっていれば嬉しいなと思ったりするのだけど。

 いつもの場所と違い、このあたりは陽射しが豊富なのがありがたい。こっちなら冬場でも練習できるだろうか?

 帰宅後、何年か振りにひどいめまい。いよいよ楽しめる季節だというのに。
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コメント
 
 
 
そこは… (さくらなみき)
2013-10-21 20:17:31
T取山ですか。

初めて登ったときに、眼下に分譲住宅をみて、かな~りショックを受けたことがあります。西のほうからアプローチしたので、余計にそう感じましたw
 
 
 
近くに (yuzito)
2013-10-25 05:48:21
□さくらなみきさん

山の中を歩いているとき、思いのほか住宅地がすぐそばにあるって気づかされて驚くときってありますよね。
でも住宅地のそばに自然が残っているからこそ、身近で、気軽に遊べるのでありがたいなって思います。
身近な自然にいつも感謝です。
 
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