湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

5年

2017年05月15日 | 山ラン
 昨日の慣れない場所での壁練のせいか、いつになく上半身が気怠く、起きるのがきつかった。でも走りはじめれば、空はどんよりだったけれど、気分はスッキリ。11km弱。ペースもまずまず。岩場も気持ち良く下れた。

 走りながら、もしかして走りはじめてちょうど5年がたったのではないかと気づく。帰宅して確認してみると、ちょうど2012年の5月にランをはじめているので、ぴったり5年で間違いなかった。ランナーという意識はまったくもって希薄だし、気持ち的にもまだまだビギナーなのだけど、ひとつ間違いなく言えるのは、自分の足でも走りはじめてほんとうに良かったということ。



 簡潔には説明しにくいのだけど、いろいろな自転車に加えてさらにランという選択肢が加わったことは、ほんとうにありがたいことだったと思う。おかげで身近な自然が、より身近になった。